知っておきたい着物買取のコツ

2019年01月22日(火)
【いろいろ思い入れのある織り着物を】
いろいろ思い入れのある織り着物を持っていて、手入れを欠かさずに長いこととっておいてもほとんど洋服で過ごしていますし、その着物を着る機会は今後なさそうなので手放すことを考えはじめました。


着物の買取についてネットで検索したところ着物を引き取り、換金できる業者があることを知りました。


誰か着てくれる人がいるなら着物も喜んでくれるのではないでしょうか。


思い切って売ろうと決めました。


子供が生まれたとき、お宮参りに着ていく着物を買うことになりました。


小物類はともかく、着物本体はレンタルにしたかったのですが義母は、着物を新調するのが当然と圧力をかけてきました。


ただ、手入れと保管の負担を何とかしたいと思っています。


これから何度も着るならと、材質も柄も良い着物を買ったので保管も手がかかるのはよくわかっています。


桐箪笥で保管しなければならないのはわかっていますが、今のわが家では、場所に余裕はないのです。


もうすぐ七五三で着ますが、黙って手放してしまおうと思うこの頃です。


着物のブランドはたくさんありますが、買い取るとき、高値をつけられるものといえば織り、染めなどが有名な産地の品です。


大島紬の他、本場黄八丈など昔から着物好きな方に愛されてきた有名産地の品なら買い手も多いので高額買い取りもよく耳にします。


着物の状態が査定額を左右することはもちろん、証紙で産地や生産者を示すと高値がつきやすいことはどの着物でも変わりません。


和服の買取業者に査定を依頼するときは、喪服は除外して考えたほうが良いかもしれません。


ほとんどのお店で、喪服の買取を避ける傾向があります。


中古の着物を扱っている店舗では、喪服に対する需要は少ないからです。


事情を分かっていても、捨てるのだけは避けたいというのであれば、数は少ないですが、喪服を買ってくれる業者さんもありますから、そちらを当たってみるのも手でしょう。


全く袖を通したことがない着物でも、必ずしも高値がつくものではありません。


どんな生地、色柄も、経年劣化は多少なりともあるので糸が弱くなるなど、状態が悪くなることもあります。


未使用だから絶対高値というわけでもなく、査定時の状態が買取金額を決めるのです。


保管状態が良く、未使用でもう着ないという着物に心当たりがあれば、買取業者に査定してもらうのも選択肢の一つです。


16:36


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