2017年03月28日(火) 【祖母からの形見分けで、着物を何枚か譲り受】 祖母からの形見分けで、着物を何枚か譲り受けたので着物の買取専門業者があると聞き、訪ねてみました。 おそらくほとんど着ることはない着物で、誰も着ないのにとっておくのも着物の価値が目減りしていくだけだし誰かが大事に着てくれれば、祖母も喜ぶだろうということになったからです。 念には念を入れて、何軒かのお店に持って行きました。 有名作家の作品というようなものはなかったので、全部まとめてこの値段と、どこでも言われました。 結果的には全て買い取れることになり、納得のいく価格で売れました。 仕事で和服でも着ない限り、一般人が着物を売却することはまずないと思うので、処分を考えているのなら、良い値段で買取してもらえるよう、中古着物買取業者のクチコミぐらいはチェックしておきましょう。 たとえば送料や手数料が無料で使い勝手が良い和服専門業者を見つけ出し、その中から2社以上に査定させ、額や評価を比較します。 仮に査定額が同じなら、査定内容や対応がしっかりした業者を選べば、満足のいく結果も出やすいと思います。 みんなで手分けして、祖母の遺品整理を進めています。 実は、先日欲しい人がいない着物や帯、小物がたくさんあることが分かりました。 処分を決め、買取業者を探してみると電話でのやりとりだけで無料で梱包する業者も結構あるのですね。 量がまとまるととても一人では運べないくらい重く、一人でお店に持ち込むのは絶対無理、と泣きそうになっていたので、それだけでもこちらは助かります。 タンスに眠っているだけの着物を、買い取ってもらって手放したい。 だけど買い取りしてもらえなかったらどうしよう。 そう思うのもわかります。 着物は着る人の年齢や着る場面によって、多くの種類に分かれています。 そして素材や技法によっても買取価格は大きく変わるので着物鑑定のプロでないと、買取価格は見当がつきません。 有名作家の作品や有名ブランドの着物を売ろうと考えているなら、それは査定で思わぬ高値をつけられるかもしれません。 現代の作家の作品や、最近織られたブランド品は昔の着物よりもサイズが大きく、買いたい人が多いので中古市場で高値をつけられるからです。 着物は着るのも見るのも良いものですが保管だけでも、思いの外大変ですよね。 虫干しは定期的に行い、和紙を挟んで元通りに畳み、桐箪笥に戻してまた保管などと手間をかけないと傷んでしまいます。 もしも、着ないとわかっている着物や、サイズが合わない着物があれば着物買取専門店に引き取ってもらっていいかもしれません。 眠っていた着物も、新しい持ち主のところに行けますし、枚数が減れば、お手入れの手間も減ります。 07:30 w友達に教えるw [編集] 無料ホームページ作成は@peps! |