2017年11月19日(日) 【和服の買取をしてもらおうというと】 和服の買取をしてもらおうというときに、喪服は注意しなければいけません。 普通のお店では喪服というのは扱っていないところが多いからです。 年配者にも洋服の喪服が定着していることもあり、和服の中古市場では特に、特別な場に着用する喪服のニーズはきわめて少ないからです。 それを理解した上で、買取を希望するなら、ほんのひとにぎりとはいえ、喪服を買う業者さんもないわけではないので、調べて問い合わせしてみると良いかもしれませんね。 基本的に、着物の買取価格を決定する大きな条件は、着物自体がどんな素材か、人気の色柄か、仕立てはいいかを見られます。 そして保管状態が良いかも、厳しく問われます。 着物としてどれほど高級だとしても、汚れがついているものや、カビの跡が見られるものは本来の価値を認めてもらえないのは当然といえば当然です。 ただ、染み抜きなどで完全に落とせるものならそれなりの値がつくこともあり得ます。 どんな場合も、安易に決め込むのではなく、まず無料査定にかけてみるのが一番です。 この間、祖母が着ていた着物を着物買取専門のお店に持って行きました。 今後、私たちが着物を着る機会は少なく誰も着ないのにとっておくのも着物が生かされないと思うし、着てくれる人に引き渡すのが、一番いいという話になったのです。 念には念を入れて、何軒かのお店に持って行きました。 個別に値段がつくような作家ものやブランド品はなく、全部まとめてこの値段と、どこでも言われました。 でも、全て買取可能ということで、値段にも納得できたので売ることを決めました。 着物を買い取ってもらおうと思い立って、ネットで業者のサイトをのぞいてみましたが、買取の流れは初めての人にもわかりやすく、その場で梱包してくれる業者、指定の箱に入れて宅配で送り、無料で査定してくれる業者も何軒かみつけました。 私にとって一番良い方法は何かと思いましたが持ち込みができないほど大量でもなく近くのお店に車で持って行き、買取を一気に終えられるようにしたいと思います。 着物(和服)の買取業者に関する苦情が最近増えているため、査定依頼するときは注意しましょう。 私が見聞きしたところでは、出張査定(買取)を頼んだら、決めた日時より早く、突然押しかけてきて、長時間ねばって宝飾品も一緒に売らせようとした事例があるのです。 悪質なごく一部の業者とはいえ、怖いですね。 古物商の届出が出ている業者は、商売に支障をきたすような違法行為はしないはずです。 00:24 <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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