知っておきたい着物買取のコツ

2018年05月20日(日)
【友達の話によれば、祖母が亡くなり】
友達の話によれば、祖母が亡くなり、着物を譲られたけれどもリサイクルに出したいけど、どこか買い取ってくれるところはないかと周りに聞いて回っています。


ものはいいそうですが、すれたりほつれたりもあるようで買取を断られたらどうしようなんて心配もあるようです。


まあ、次の買い手がつく品でないと業者も買い取らないでしょうね。


買い取るなら着た跡がない着物の方がいいかもしれません。


何人かの話を聞いて、友達は買取をあっさり断念したようです。


価値ある着物といえば、有名作家が色柄や織りに携わったものですが、買い取るとき、高値をつけられるものといえば産地がその名につくブランド品です。


大島紬、あるいは本場黄八丈といった着物好きなら持っていて当然と言える有名ブランドの着物は中古でも人気があり、査定でも高値を期待できます。


着物の状態がいいことは前提条件で、証紙のあるなしが査定に大きく響くことはどの着物でも変わりません。


着なくなって久しい着物を処分するのに頭を悩ませている人は多いでしょう。


最近は専門の買取業者さんというのが多くなって、処分も簡単になったようですよ。


大事に保管してきた着物でも、再び人の目に触れ、喜ばれるのは嬉しいものです。


ほとんどの業者さんは無料で査定しますし、依頼してみる価値はあると思います。


それに、丁寧に保管していたものは意外と良いお値段になることもあるようです。


インターネットが普及した昨今では、かつてはわからなかったような情報もいとも簡単に入手できるようになりました。


ただし、それらをどう使うかは人によります。


それなりの値段のする着物買取などは、その会社を見るだけでなく、業界での評判も比較し、良いと思ったところの中から、複数の会社の査定を受けるようにしましょう。


単独査定だと高いか安いかわかりませんし、時間的余裕があれば、手間をかけたほうが良い結果が出せるはずです。


中古着物(和服)買取って、いまどきは宅配便を使った査定方式が増えているみたいですから、独身時代に集めていた着物類を、引き取ってもらおうと考えています。


しつけ糸が残っている新品もあり、品物は悪くないので、誠実な業者さんを探したいと思っています。


中古品の買取は古物商免許が必須ですから、先に確認してから問い合わせしてみようと思います。


15:54






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