2016年01月31日(日) 【いざ着物の買取をしてもら】 いざ着物の買取をしてもらおうと思っても、着物や帯の点数が多かったり、わざわざ遠くの店舗まで行かなければいけないときは、持参するのに苦労しますね。 そんなときこそ、着物買取の訪問査定(買取)を利用すると便利です。 電話すれば業者が自宅に来てくれます。 ただ、量がある程度ないと宅配便を利用した買取を勧められることもありますから、先に電話で確かめておくと安心でしょう。 自分の着物を手放したい、業者に買い取ってもらおうと思えば、何とかしたいと思うのは自分の着物の価値を、十分認めた値段になるのかしかないでしょう。 相場があるのか、疑問に思うでしょうが、これが相場、という基準はありません。 素材の価値や仕立て、保管状況、丈や裄などによって買取価格が個々に決まります。 経験豊かな専門店の鑑定士に査定してもらうしかありません。 査定は無料で行うのが当たり前になっているので電話かメールで、査定の予約をとってみましょう。 着物の宅配買取もよく行われていますが注意することが一つあります。 反物を買ったときか、仕立てたときについてくる反物の切れ端をとってありますか?保証書は残っていますか?家電などの買取経験があればおわかりの通り、品質を示すためにこうしたものがあるわけで、言うまでもなく、その有無によって買取価格はかなり違うと考えてください。 着物の一部と考えて送るとき、相手にわかるように入れておきましょう。 大切な着物を処分するときは、元の価格を考えたら、きちんとした専門業者さんに依頼しないと、大損なんてことになりかねません。 よくある和服買取業者への苦情といえば、無茶な査定額(かなり安値)が一番多く、そのほかに査定依頼した着物が返ってこない系(遅延や不足)も少なくないです。 業者の評判を調べ、吟味した上で査定を依頼し、また、中身の写真を撮っておくというのもトラブル防止に役立ちます。 祖母が遺した着物があったので売ることになり、買取専門の業者に相談しました。 おそらくほとんど着ることはない着物で、このまま日の目を見る機会がないのも着物にとっていいことではないだろうし、誰かが大事に着てくれれば、祖母も喜ぶだろうということになったからです。 価値をきちんと評価してもらいたいと思い、複数の業者で査定を受けました。 一点で高値がつくようなものはなく、どのお店でも全部まとめていくらと言われました。 でも、全て買取可能ということで、値段にも納得できたので売ることを決めました。 私の家では建て替えが決まり、あらゆるものの整理を行っていたところ仕立てる前の反物が見つかりました。 保管状態は良く、目立った傷みもなく買ったときの状態を保っています。 ネットで着物買取業者のサイトを調べてみると、多くは反物も買い取っていることがわかりました。 仕立てないで置いておくのももったいないのでそのうち買い取ってもらおうと前向きに考えています。 要らなくなった和服を買取に出すとき、値段が心配になりますよね。 ざっくりでいいから相場を知りたいと思う人も多いはず。 ただ、中古着物の値段というのは、紬や友禅といった種類のほか、新旧、状態などでも価格が異なるので、単純にはいきません。 たとえば種類や状態が同等の訪問着があれば、サイズが大きいほうが、着付けやお直しができるので高値で引き取るはずです。 着物の価値のわかる査定員のいる業者に査定してもらえば、納得の価格が出やすいと思います。 00:18 <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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