知っておきたい着物買取のコツ

2016年02月07日(日)
【手持ちの着物を売りたいとき、誰】
手持ちの着物を売りたいとき、誰もが何とかしたいと思うのは買取価格に納得できるかどうかということでしょう。


着物の買取には相場があるのか、と聞かれると、相場はないというべきで、素材も、仕立ても、状態も、サイズも問題になるので価格は一枚一枚違うのです。


着物鑑定のプロに査定してもらうのが、一番いいでしょう。


業者のほとんどは無料査定や相談を行っているので買取を思い立ったら、一日でも早く連絡しましょう。


和服を売却する機会はそうそうないでしょう。


もし処分するなら、良い値段で買取してもらえるよう、ネットで買取業者の評判チェックは怠らないようにしましょう。


たとえば送料や手数料が無料で使い勝手が良い買取業者を見つけたら、2社、もしくは、3社に見積もらせ、その査定結果を比べてみるのをおすすめします。


買取額の多寡だけでなく業者の応対の良し悪しも分かりますから、納得のいく取引ができるでしょう。


箪笥の肥やしになっている和服を整理しようとしても、処分先をどうするかお困りの方も少なからずいらっしゃるでしょう。


そのようなときは、ネットで着物買取業者を使うと気軽ですし、手間も少なくて良いでしょう。


インターネットで買取(査定)依頼すると、宅配送料や手数料が無料というサービスもあります。


思い入れのある高価な着物を売るのなら、きちんとした査定士がいるところを選ぶのがコツです。


最近は手軽にネットにアクセスできるようになり、普通の人が普段触れないような情報まで、うろ覚えの記憶を頼りに検索し、入手できます。


ただ、あまりイージーすぎるのも困ります。


それなりの値段のする着物買取などは、その会社を見るだけでなく、業界での評判も比較し、信頼できそうな業者に絞ってから、2社以上に査定してもらうと良いでしょう。


単独査定だと高いか安いかわかりませんし、手間を惜しまないほうが、あとあと納得できると思います。


実際に着物を買い取りに出すときは必ず査定をしますが、そこで証紙を一緒に見せられるようにしてください。


この場合の証紙とは、生地の織り元、織物工業組合などで産地で、一定以上の品質の製品だと証明するために発行している登録商標のしるしです。


もう必要ないと思うのか、捨ててしまう方やきちんと保管していない方もいますが付加価値と言うより、買取に必要な書類の一つですので、捨てていなければ、ぜひ探してください。


量的に無理でなければ、自分の手で和服買取のお店に持参するのが納得の秘訣だと思います。


自宅に上げる必要がないので、査定額に納得がいかない場合は、買い取りを断ってしまえばいいのです。


直接会って話すわけですから、価格交渉もでき、1枚だけ持ち帰るなんてこともできます。


もし、分量が多くて持参できないときは、少量をお店に持ち込んで査定してもらって、納得できた業者さんだけに出張で査定を依頼するというのも手です。


友達の話によれば、祖母が亡くなり、着物を譲られたけれども自分では着ないので、業者に買い取ってもらおうかと私に相談してきたのです。


傷んでいるところも何カ所かあるそうで、買い取りできないときはどうしたらいいのかという悩みもあるようです。


私もよくわかりませんが、売れる品でないと買い取らないだろうし、傷んでいない、きれいな着物を買い取りたいでしょうね。


友人もさすがに、リサイクルをもういいと思ったようです。


05:48


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