2016年02月08日(月) 【古い着物を買取業者に出】 古い着物を買取業者に出すと、振袖以外の正絹の着物でもなかなか良い値段がつくことがあります。 ただ、化繊やひところ流行ったウール小紋などは、新しくても元の価格が安いですから、専門店では安値になってしまうか、断られることもあります。 普通のリサイクル店などのほうが、買取価格がつくことも多いと思います。 こればかりは仕方ありませんね。 どうにも着る機会がない着物の管理に悩んでいませんか。 着物を着る機会が年に何度もあれば別ですが、良いものであればあるほど、保管や手入れは大変です。 振袖は友禅などきれいな色合いのものが多く、お袖も長いため虫干しをするにも他のものより気を遣います。 将来にわたって、着ないと思われる着物は買取を考えてもいいのではないですか。 生地や色柄、仕立てがいいものなら、傷みなく着ており、きちんと手入れされていれば買取価格は高くなります。 不要になった和服。 もしリフォームするのでなければ、買取専門店で買い取ってもらうのも良いですね。 たとえば紬などは流行に左右されず、置賜紬のように全国的にはあまり名が知られていないものでも、きちんと査定して買い取ってくれます。 ただの古着屋さんよりは確実に高値がつきますよ。 紬はお対にすることも多いですが、あればセットのほうが高値です。 また、訪問着や趣味的な汕頭着物なども扱っているようです。 検討する価値はありそうです。 中古着物の買取業者によるトラブルが増えていますから、利用するときには気をつけなければいけません。 トラブル例を挙げると、買取前の出張見積りを依頼したところ、決めた日時より早く、突然押しかけてきて、「着物と貴金属と合わせていくら」と長時間ねばられ、泣く泣く格安で売ったという例もあって、たしか新聞にも載りました。 詐欺的な業者には、当たらないようにしたいものですね。 まともな業者なら、違法な行為は商売に障るので、しないはずです。 いろいろあって、売ることになった着物を少しでも高値で買い取ってもらいたいと思うのは当たり前です。 一軒の業者だけで済ませず、何軒かで査定してもらい買取価格の比較を行いましょう。 そのためにも、査定後にキャンセルが可能な業者を見つけて話を持って行くのが賢明です。 何軒か調べて査定額を比較し、一番高値をつけ、なおかつ信頼できる業者に依頼できるよう、査定時に条件を提示された場合は、データの一つとして確認し、十分比較しましょう。 古着ブームでリユース品に慣れた人が増えたせいか、和服買取をしてくれる業者というのが増えています。 ネットで調べると多数のサイトがヒットしますが、利用する上で注意しなければいけないのは、買取にみせかけて、品物だけを詐取するような詐欺ともいえることをしている場合もあるということです。 クチコミ等で信頼できるところを選びたいですね。 衣替えのたびに、納戸の桐たんすにある着物を然るべき所に処分したいと思いはするのですが、それぞれに思い出もある着物なので、滅多なところへは出せないと思い、今まで来てしまいました。 ただ、結構買取業者さんって増えてきてるみたいなんです。 ネットで調べて正直、意外でした。 着物なんて廃れたかと思っていたので。 高額買取の例も具体的に紹介されていて、和服専業の買取業者さんだと着物の価値をきちんと把握してくれるところが気に入りました。 とりあえず問い合わせして、査定を依頼しようと思います。 05:48 <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
w友達に教えるw [編集] 無料ホームページ作成は@peps! |