2016年02月15日(月) 【着なくなった着物でも、処分する際に】 着なくなった着物でも、処分する際に一番気になるのは買取価格でしょう。 だいたいでいいから相場を知りたいという人は多いです。 ただ、中古着物の値段というのは、状態、古さ、素材や種類といった要素で価格が変わるので、ひと括りにできないところがあります。 もしまったく同じものがあったとしたら、サイズが大きいもの(直せるもの)のほうが高くなるでしょう。 和服専門の査定士がいるお店に査定してもらえば、納得の価格が出やすいと思います。 つい最近、祖母の形見だった着物を手放すことになり、買取専門の業者に見てもらいました。 おそらくほとんど着ることはない着物で、ただタンスの奥で眠らせておいても着物がかわいそうだし、次に着てくれる人に譲りたいと思うからです。 念には念を入れて、何軒かのお店に持って行きました。 有名作家の作品や、有名ブランドの着物はなかったので、全部まとめてこの値段と、どこでも言われました。 結果的には全て買い取れることになり、納得のいく価格で売れました。 たいていの着物専門の買取業者は、着物と帯だけでなく、帯に合った帯締めや帯揚げなど小物も一緒に買い取ってもらうといいでしょう。 それでも、襦袢の買取は難しいと思ってください。 肌着とは言えませんが、下着に分類されるため着用済みだとほとんど売れないからです。 それでも買い取る可能性があるのは素材が絹で、未使用のものや、昔風の珍しい柄行のものであれば需要はあるかもしれず、買い取りできるかもしれません。 この際ですから、査定を受けるだけ受けてみましょう。 着なくなった着物を整理したいと思いつつ、適当な処分のあてもなく困ってはいないでしょうか。 それならネットの和服買取業者を利用すると気軽ですし、手間も少なくて良いでしょう。 ネットで査定・買取依頼をすると、宅配送料や手数料が無料というサービスもあります。 思い入れのある高価な着物を売るのなら、品物と相場の両方がわかる査定士さんがいる店を選ぶことが一番だと思います。 着物の買取の話を聞いて興味を持ち、どんな流れで買取を進めるのか、業者のホームページで調べたのですが、最近は他の買取サービスと同様、システムが確立されていて出張査定や自宅に取りに来るサービスがある業者、箱を送ってくれ、それに詰めて返送すれば査定してくれる業者も選べるくらいありました。 その中から自分に合った買取方法を探しました。 箱に詰めるほどの量でもないし近くのお店に車で持って行き、査定してもらい、お金の受け取りまで一度で終わらせたいと思っています。 17:30 <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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