知っておきたい着物買取のコツ

2016年02月04日(木)
【着る人がいない着物や、親戚の誰々の着物】
着る人がいない着物や、親戚の誰々の着物とかいうのが、家にはどっさりあります。


出してみると保管状態が悪いものもありましたが、業者さんは納得の上で買取してくれました。


聞いた話では、今時の中古着物は、正体のわかっているシミ程度なら業者が染み抜きの手配をするため、買い取ることが多いらしいです。


とはいえ、お値段は「相応」のものになります。


思い出や思い入れの詰まった着物を高く買い取ってもらうために手間を惜しまないなら、複数の業者から査定を受け買取価格を比較すると、どこがいいかわかります。


ですから、はじめから査定後に買取キャンセルできる業者を探さなければなりません。


何軒か調べて査定額を比較し、高いだけでなく信頼できる業者に話を持って行くために買取にあたって条件があるとすればしっかり確認し、それも比較してから決めるべきです。


仕立てたまま一度も着たことがない着物であってもどんなものでも高く買い取ってくれるわけではありません。


袖を通したことはなくても、経年劣化は多少なりともあるのでもろくなるなど、状態の悪化はどうしても起こります。


着用の有無が全てを決めるわけではなく、査定時の状態が買取金額を決めるのです。


運良く未使用で、これからも着ない、そして状態も悪くない、と思う着物は買い取りに回しましょう。


買取業者に査定してもらうのも選択肢の一つです。


着なくなった着物を買取に出すと、絹物全般は割合良い値段になる場合があり、箪笥の肥やしどころか業界ではお宝と言われています。


しかし、正絹でない合繊や化繊(ニューシルク含む)、ウールや麻の着物は、もともとの価格が低いせいもあって、小額でも買い取ってくれるなら良いほうで、引き取れないと言われることもあるようです。


普通のリサイクル店などのほうが、買い取ってくれる率が高いでしょう。


まずは問い合わせしてみてください。


着ない着物が何枚かあったので、買い取ってくれる業者があると知りネットで業者のサイトをのぞいてみましたが、着物を売るのも、洋服の古着並みになっていて、その場で梱包してくれる業者、着物に合った箱を送ってくれ、宅配で送ると無料査定までしてくれる業者もごく当たり前になっているようです。


自分に合った買取方法を調べると、買取に出す枚数を考えると近くのお店の予約を取ってから、直接持って行き、その場で査定から換金まで済ませたいと思います。


先日、亡くなった祖母の遺品整理をしていたところ、着物や帯、小物を合わせると結構な量なので処分に困りました。


買い取りしてもらうことに決まり、いろいろ調べてみると連絡すれば、こちらで箱詰めしなくとも、無料で買取用の車を出すところも結構あるのですね。


整理して箱詰めするのも大変な量で、一人でお店に持ち込むのは絶対無理、と泣きそうになっていたので、それだけでもこちらは助かります。


着物が何枚か、家のタンスの奥にも眠っていて、買い取りのお店まで持って行く手間も時間もなく、どのお店で、着物をより高く買い取ってくれるのかそこから調べるのかと思って、結局処分に踏み切れませんでした。


最近聞いたのですが、宅配で買い取ってくれる業者も全国に増えているようで、業者間の差もあるようなので自分の希望に合ったサービスを行うお店をじっくり探していきます。


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