2016年03月21日(月) 【着物の買取ではじめに突き当たる壁、それはどの業者に持ち込むといい】 着物の買取ではじめに突き当たる壁、それはどの業者に持ち込むといいかと考えて上手な決め方がわからないことでしょう。 今はネット検索で業者がいくらでも見つかり、ランキングサイトまである世の中なので自分に合った業者を見つけるのは非常に難しくなっています。 よく見かける町の古着屋でも、着物を買い取る店が多いでしょうが、着物としての価値を追求するなら、専門の業者でないとわかってもらえません。 専門店だからこそ、着物の知識、経験が十分な鑑定人が見てくれるので不当に低く見積もられることは少ないでしょう。 量がたいしたことなければ、和服の処分は直接買取店に持ち込むのが最も確実だと思います。 訪問査定と違って、業者の出した金額に不満があるときは、買い取りを断ってしまえばいいのです。 対面で疑問点の解消もできますし、査定額の詳細を聞けば交渉もできるでしょう。 それと、もし量がたくさんあって持参が困難な場合は、持ち込みで2、3着みてもらって、信頼できそうな業者さんに訪問査定を依頼するのはどうでしょう。 先日のことですが、祖母の遺品である着物を着物買取専門のお店に持って行きました。 着物を着る機会が少ない身内ばかりで、私がこのまま保管しておくのも着物の価値が目減りしていくだけだし誰かが大事に着てくれれば、祖母も喜ぶだろうということになったからです。 何軒かの業者で相談しましたが、有名作家の作品というようなものはなかったので、どの業者も同じで、全部まとめての価格を提示されました。 でも、全て買取可能ということで、値段にも納得できたので売ることを決めました。 一度も着ることなくしまわれていた着物も、無条件で高値がつくと思うのは間違いです。 袖を通したことはなくても、保管している間に経年劣化して、状態は確実に悪くなっていきます。 未使用かどうかは必ずしも関係なく、持ち込んだときの状態が一番重要なのです。 仕立て下ろしで今後も着ない、手入れもしているといった着物がご自宅にあれば、無料査定を受けられる業者を探してください。 07:06 <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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