2016年05月18日(水) 【古い着物を買取業者に出すと、絹物の友禅や紬などは意外な高】 古い着物を買取業者に出すと、絹物の友禅や紬などは意外な高額査定になることもありますから、素材不明でも査定に出してみましょう。 ただし化学繊維やその混紡着物、ウールなどは、元値が低いため、小額でも買い取ってくれるなら良いほうで、値段がつかない(引き取れない)こともあります。 どちらかというと専門店より古着屋さんのほうが、買い取りする可能性もあるでしょう。 着ない着物が何枚かあったので、買い取ってくれる業者があると知り家の近くから通販専門のところまで、何軒かネットで調べました。 最近は他の買取サービスと同様、システムが確立されていて自宅など指定した場所まで取りに来る業者や指定の箱に入れて宅配で送り、無料で査定してくれる業者も複数あるようです。 自分に合った買取方法を調べると、着物の枚数は少ないので近くのお店に車で持って行き、お金の受け取りまでできればいいかなと思いました。 仕立ができる祖母がいたせいか、古い着物や袖を通したことのない着物が、私の実家には多く保管されています。 保管状態の良いものと悪いものがあったものの、査定士さんはきちんと見た上で買い取ってくれました。 いまどきの買取は、正体のわかっているシミ程度なら業者さんのほうでシミ抜きするので、買い取ることが増えているのだそうです。 そうはいっても、お値段は「相応」のものになります。 最近、和服の買取専門業者の広告がよく目につきます。 もったいないからと手放さないでいると、防虫剤等をいれていても、染料そのものの劣化もあって価値が下がっていきます。 大事に保管してきたものは専門店ならではの高額査定がつくこともあるので、なるべく早めに査定依頼して、買い取ってもらうと、着物も生き返ると思います。 それほど重さが苦にならないのであれば、着物の買取は、店舗に直接持参するのが一番分かりやすい方法でしょう。 訪問査定と違って、業者の出した金額に不満があるときは、買い取りを断ってしまえばいいのです。 対面で疑問点の解消もできますし、価格交渉もでき、1枚だけ持ち帰るなんてこともできます。 また、かなりの量で全部を持ち込めないときは、少量をお店に持ち込んで査定してもらって、ここなら良いというところに出張査定を依頼すればよいのではないでしょうか。 01:18 <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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