2016年05月19日(木) 【祖母の遺品を少しずつ整理しています。その中で】 祖母の遺品を少しずつ整理しています。 その中で形見分けできない着物は相当の枚数でした。 処分を決め、買取業者を探してみると連絡すれば、こちらで箱詰めしなくとも、無料で買取用の車を出すところも当たり前のようにあってびっくりしました。 着物はどれも重いし、かさばるのでとうてい自分ではお店まで運べないと泣きそうになっていたので、実にありがたい話です。 わが家もとうとう建て替えることになり、昔のものをいろいろと片付けていますがその中で、忘れられていた昔の反物が出てきました。 奥に隠れていた割には、きれいに保管されており外側だけ見ましたが、傷みはなくてたぶん上物だと思います。 着物の買取業者で反物も買い取るか聞いてみたら、こうした業者は、反物も扱っているようです。 仕立てないで置いておくのももったいないので買取してもらうと片付けにもなり、換金もできて嬉しい限りです。 最近は、着物を買い取り業者に宅配で送るのも普通になってきましたが、注意することが一つあります。 着物の価値の一部にもなっている、反物の切れ端や保証書が残っているかどうかを忘れず確認してください。 家電やパソコン、ゲームソフトを売ったことがあればわかると思いますが、このような品質を保証するものは高級品であるほど、あるかないかによって買取価格が大きく左右されます。 取っておいたものを全部、一緒に送るのが、かなり大きなポイントです。 着ないで場所ばかりとる着物類。 買い取りに出して片付けたいと思っても、点数自体が多いとか、わざわざ遠くの店舗まで行かなければいけないときは、持っていくだけで大仕事になってしまいます。 そんなときこそ、買取業者の訪問買取を活用してみませんか。 依頼主は電話をかけるだけで済みますが、業者が個々に定める分量に足りない場合は来てもらえないこともあるので、事前連絡の際に相談しましょう。 着物のブランドはたくさんありますが、買い取るとき、高値をつけられるものといえば高級品に格付けされる産地の品です。 大島紬や本場黄八丈に代表される、着物好きなら持っていて当然と言える有名な産地の着物は古くても価値があるので高く買い取ってもらえることが多いようです。 査定時の状態は良くないといけませんし、証紙によって産地や生産者を保証しないといけないことは着物買取の常識です。 01:30 <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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