知っておきたい着物買取のコツ

2016年05月20日(金)
【一般的に、着物買取業者では、着物の買取だけを行っ】
一般的に、着物買取業者では、着物の買取だけを行っているのではありません。


和装小物も積極的に買い取っています。


買取依頼をするときに、着物と小物を合わせて査定してもらうと幅広い品を買い取れるので査定価格に若干上乗せしてくれるという宣伝をしているところもあります。


和装小物は細かいものがいろいろありますが、どれでも使わないものを処分も兼ねて、着物と一緒に宅配便にし、査定してもらうと場所をとる小物を片付けながら、お金も手に入るでしょう。


普通の人が和服を買い取ってもらうことはあまりないと思うので、具体的に処分を考えたら、高値売却のために着物買取業者の評価をチェックしておいたほうが良いでしょう。


評判もサービスも良い業者さんにあたりをつけたら、複数のところに査定してもらい、比較します。


買取額が高く誠実な業者のほうを利用すれば、納得のいく取引ができるでしょう。


要らなくなった着物を処分するとき、買取額ってどうしても気になりますよね。


だいたいでいいから相場を知りたいという人は多いです。


ただ、和服は特殊な存在で、保管状態だけでなく、元々の品物の良さ、素材や汎用性(希少性)でも値付けが異なるので、単純にはいきません。


もしまったく同じものがあったとしたら、小さすぎたり細すぎるものは査定額が低くなり、逆は高値がつくこともあります。


着物の価値のわかる査定員のいる業者に査定してもらえば、納得の価格が出やすいと思います。


着物の価値は、素材や色柄、仕立てなどいろいろな要素で決まりますが、買い取るとき、高値をつけられるものといえば有名な産地で生産された品です。


たとえば大島紬、本場黄八丈のようなどんな着物か、着物に関心がある方なら目に浮かぶような有名ブランドの着物は中古でも人気があり、高額買い取りもよく耳にします。


着物の状態が査定額を左右することはもちろん、産地や生産者の証紙がないとブランドを保証できないことは着物買取の常識です。


多くの着物買取業者では、着物と帯の他にトータルコーディネイトできる小物類、つまり帯締めや帯揚げなどセットで売ることもできます。


それでも、襦袢の買取は難しいと思ってください。


襦袢は下着の位置づけなので着用済みだとほとんど売れないからです。


襦袢を買い取ってもらえる例として、正絹であまり古くなく未使用のもの、柄行が珍しいものなどうまく交渉すれば買い取ってくれるかもしれません。


まずは査定にかけることをすすめます。


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