知っておきたい着物買取のコツ

2016年05月01日(日)
【着物買取業者に問い合わせてみると、着物だけを買い】
着物買取業者に問い合わせてみると、着物だけを買い取るのではなく、小物も同時に買い取りたいのがわかります。


ですから、着物と小物をまとめて買い取ってもらえばいろいろな品を仕入れることができるので着物本体の査定価格に上乗せしてくれるという宣伝をしているところもあります。


帯だけでなく、帯締め、帯揚げ、扇子、かんざしや櫛など、不要なものがあればこの際なので全部まとめて、着物と合わせ宅配で送り、無料査定を受ければ場所をとる小物を片付けながら、お金も手に入るでしょう。


着物を着ると、日本人であることを実感しますがお手入れするのは結構負担ですよね。


まず季節ごとに虫干し、間に和紙を挟みながら元通りに畳んで、最後に桐箪笥に入れて保管しなければならず念を入れた手入れが必要です。


もしも、着ないとわかっている着物や、サイズが合わない着物があれば着物買取専門店に引き取ってもらっていいかもしれません。


タンスの肥やしに日が当たることになりますし、枚数が減れば、お手入れの手間も減ります。


誰もがネットに接続できるようになった最近では、稀少な情報や今までわからなかったようなことでも、思いつくままに検索することができます。


ただし、それらをどう使うかは人によります。


それなりの値段のする着物買取などは、業者のサイトを見るだけでなく、ネットでの評判も確認し、良いと思ったところの中から、複数の会社の査定を受けるようにしましょう。


複数だと競争で価格もあがりますし、良い値で売るためには、時間と手間をかけたほうが、あとで悔やまずに済みます。


誰も着ないまま、長い間しまわれている着物の管理に悩んでいませんか。


着物を着る機会が年に何度もあれば別ですが、タンスにしまっているだけでは、手入れが負担になるばかりです。


振袖は特に、袖の長さの分だけ他の着物より格段に手がかかります。


将来にわたって、着ないと思われる着物は買取を考えてもいいのではないですか。


生地が上質で、仕立ても良いものであれば、新しいものほど、また手入れのいいものほど高値がつきます。


実際に着物を買い取りに出すときは必ず査定をしますが、そこで証紙を一緒に見せられるようにしてください。


証紙とは何かというと、反物の織り元や織物工業組合などで産地で、一定以上の品質の製品だと証明するために発行している登録商標だと考えてください。


買ったときに証紙を捨てる方だの言われてはじめて、どこにあったかと思う方もいるようですがないと自分が損をすると思いますので査定までに見つけておいてください。


09:18


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