知っておきたい着物買取のコツ

2016年05月06日(金)
【着物の買取の話を聞いて興味を持ち、ネットで案内】
着物の買取の話を聞いて興味を持ち、ネットで案内している業者をいくつかあたってみましたが、着物を売るのも、洋服の古着並みになっていて、自宅など指定した場所まで取りに来る業者や宅配用の箱を無料で送ってくれる業者もごく当たり前になっているようです。


その中から自分に合った買取方法を探しました。


買取に出す枚数を考えると近くのお店の予約を取ってから、直接持って行き、買取を一気に終えられるようにしたいと思います。


それほど重さが苦にならないのであれば、自分の手で和服買取のお店に持参するのが納得の秘訣だと思います。


訪問査定と違って、業者の出した金額に不満があるときは、買い取りを断ってしまえばいいのです。


直接会って話すわけですから、価格交渉もでき、1枚だけ持ち帰るなんてこともできます。


また、かなりの量で全部を持ち込めないときは、一枚だけ試しに持参して査定してもらい、ここなら良いというところに出張査定を依頼すればよいのではないでしょうか。


多くの着物買取業者では、着物と帯の他に帯に合った帯締めや帯揚げなど小物も買い取りもできるので、聞いてみましょう。


ただ、襦袢の買取は期待しないでください。


襦袢は和装の下着だとみられているため未使用でなければ需要はありません。


襦袢を買い取ってもらえる例として、正絹であまり古くなく未使用のもの、柄行が珍しいものなど交渉次第で売れるかもしれません。


この際ですから、査定を受けるだけ受けてみましょう。


要らなくなった和服を買取に出すとき、引取り額がわからないと不安になりますね。


ざっくりでいいから相場を知りたいと思う人も多いはず。


ただ、和服は特殊な存在で、保管状態だけでなく、元々の品物の良さ、素材や汎用性(希少性)でも値付けが異なるので、単純にはいきません。


姉妹で同じ着物を売ったとしても、現代人のサイズに合った大きなもののほうが高値がつきやすいです。


着物の価値のわかる査定員のいる業者に査定を依頼するほうが高値になるのは確実です。


最近多い和服の買取で、いくつかのトラブルが報告されているので、これから利用する人は気をつけましょう。


トラブル例を挙げると、着物の買取を前提とした訪問見積りを頼んだのに、いきなり連絡もなく家に来て、「着物と貴金属と合わせていくら」と長時間ねばられ、泣く泣く格安で売ったという例もあります。


投げ込みチラシを鵜呑みにするのは危険ですね。


まともな業者なら、商売に支障をきたすような違法行為はしないはずです。


16:42


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