知っておきたい着物買取のコツ

2016年06月03日(金)
【買取のとき、着物と一緒に持って行き、証紙を一】
買取のとき、着物と一緒に持って行き、証紙を一緒に提出することをすすめます。


証紙とは何かというと、反物の織り元や織物工業組合などで一定の基準を満たした製品であることを明確に示している登録商標だと考えてください。


買ったときに証紙を捨てる方だのきちんと保管していない方もいますがないと自分が損をすると思いますので探して査定のときに持って行ってください。


宅配で着物を買取業者に送り、査定から買取まで行うのも当たり前になっていますが、注意することが一つあります。


着物や反物の購入時についてくる反物の切れ端や保証書をとっておいたかどうかです。


リサイクルショップに家電を売るときと同じく、生産地や製作者を保証するためにこのようなものがあり、それがあるかないかというだけでものの価値は相当違ってきますから、一部でもとってあれば宅配の箱に入れるのを忘れないでください。


タンスの奥で長いこと眠っている着物の管理に悩んでいませんか。


着物を着る機会が多い方はそうはいないもので、良いものであればあるほど、保管や手入れは大変です。


振袖は特に、袖の長さの分だけ虫干し一つとってもかなりの労力を割かれます。


もう着ないと考えられる着物ならば専門の業者に買い取ってもらうことを検討してもいいでしょう。


生地や色柄、仕立てがいいものなら、良い状態で保管されたものほど高く買い取ってもらえます。


箪笥の中の古い着物の処分に頭を悩ませている人は多いでしょう。


このところリサイクルブームで和服専門の買取業者が増えているようですから、活用してみるのも良いでしょう。


たんすに眠ったままだった和服ですが、またどこかで誰かに喜んでもらえると考えると気持ちもすっきりしますね。


業者の多くは無料で査定しますし、数が多くても宅配便を利用したり、訪問査定も依頼できます。


正絹のものなど意外な高額査定が受けられる可能性もあります。


たいていの着物専門の買取業者は、着物と帯だけでなく、帯に合った帯締めや帯揚げなど小物も買い取りを行うことが多いです。


セットと言っても、襦袢は例外のようです。


肌着とは言えませんが、下着に分類されるため未使用でなければ需要はありません。


しかし、全く買い取らないわけでもなく、未使用で正絹仕立てのもの、レトロな珍しい柄のものがあれば需要はあるかもしれず、買い取りできるかもしれません。


他の着物や帯と一緒に、査定してもらいましょう。


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