2016年06月07日(火) 【友人の祖母が亡くなり、形見分けして着物をもらったのですが自分では】 友人の祖母が亡くなり、形見分けして着物をもらったのですが自分では着ないので、業者に買い取ってもらおうかといろいろな人に聞いていました。 長く着ていたので傷んでいる箇所もあり査定しても買い取り拒否、なんていわれるかもしれないなどと、いろいろ考えているみたいです。 私もよくわかりませんが、売れる品でないと買い取らないだろうし、素人が見てもわかるような傷があれば、査定しても値はつかないでしょう。 そういう話を何人にもされたようで、友達も売るのはあっさり断念したようです。 つい最近、祖母の形見だった着物を手放すことになり、買取専門の業者に見てもらいました。 着物を着る機会が少ない身内ばかりで、着ないまま持っているのも祖母の本意ではないでしょうし、誰か着てくれる人がいれば、ぜひ譲りたいと思ったからです。 価値をきちんと評価してもらいたいと思い、複数の業者で査定を受けました。 いわゆる作家ものの着物はなく、全部でいくらと、どこの業者でも言われました。 それでも全ての着物を買い取ってもらい、値段にも満足できました。 大掃除やお節句の時期になるたびに、箪笥で眠っている着物類を然るべき所に処分したいと思いはするのですが、祖母や母の思い出があるしと、ついに処分できずじまいでした。 ただ、雑誌で和服買取業者があるのを知り、調べてみたらたくさんあって、びっくりしました。 状態次第では高額になるみたいですし、和服・和装小物専門を掲げるだけあって、丁寧に品物をみてくれるんだなと好感を持ちました。 天気の良い日に風入れがてら整理して、頼んでみるつもりです。 かさばる着物をなんとかしたいと考えていても、どこに持ち込んだらいいのかお困りの方も少なからずいらっしゃるでしょう。 そのようなときは、ネットで着物買取業者を使うと気軽ですし、手間も少なくて良いでしょう。 インターネットで買取(査定)依頼すると、ある程度まとまった量なら、着物を送る際の送料が無料になることもあります。 思い入れのある高価な着物を売るのなら、きちんと価値のわかるお店に査定してもらうことがコツです。 量的に無理でなければ、着物買取はお店に持ち込むのが納得できる取引のコツのように思います。 自宅に上げる必要がないので、査定額に納得がいかない場合は、断って別の店を探すこともできます。 直接会って話すわけですから、査定額の詳細を聞けば交渉もできるでしょう。 しかし量が多くて持ち込むのが難しい際は、一枚だけ試しに持参して査定してもらい、見込みのありそうなお店に出張査定をお願いするというのもありですね。 21:00 <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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