2016年06月21日(火) 【着物は着るのも見るのも良いものですがその手入れには特有】 着物は着るのも見るのも良いものですがその手入れには特有の手間がかかるものです。 虫干しで空気を通し、畳むときには和紙を入れ替え最後に桐箪笥に入れて保管しなければならず十分手間をかけないと状態を保てません。 そこで、着る機会がない着物も、短すぎたり裄が合わなくなったりした着物も買取を考えてもいいのではないでしょうか。 着物も再び着てもらい、見てもらうことができますし、大変なお手入れも少しは減ることでしょう。 着物の宅配買取は、多くの業者が無料で行っていますができるだけ有利に買い取ってもらうために、注意してほしいのは着物や反物の購入時についてくる反物の切れ端や保証書が残っているかどうかを忘れず確認してください。 家電やパソコンを売るときと同じで品質を示すためにこうしたものがあるわけで、あるかないかというだけで買取価格はかなり違うと考えてください。 取っておいたものを全部、宅配の箱に入れるのを忘れないでください。 もう着る人のいない着物は、買取専門店で買い取ってもらうのも良いですね。 流行り廃りのない紬の着物などは、地域ごとに差異があるのが面白く、根強い人気があるので、種類を問わず買い入れてくれます。 リサイクル店より見る目があるので、相応の価格がつくのが嬉しいですね。 紬はお対にすることも多いですが、あればセットのほうが高値です。 また、友禅や状態の良い夏の絽や紗なども扱っているようです。 また、証紙のついた端切れは本体につけておくほうが高価になります。 私が着物を買い取ってくれる店を探していると言ったら、お茶仲間の人から売却の秘訣を教えてもらいました。 きれいで新しめの品物のほうが高額査定がつきやすく、刺繍のほつれや生地の傷みがあると、査定価格から差し引かれ、ときには引き取ってもらえないこともあるとのこと。 まあ、仕方ないですね。 シミが出るほど着たものはないし、けっこう綺麗なのが多いので、査定だけでもお願いしてみようかなと思います。 着物の価値を評価してもらうために証紙を一緒に見せられるようにしてください。 反物や着物についてくる証紙は、織り元や織物工業組合など、決められた基準を満たすことについて証明するために発行している登録商標のことなのです。 これを捨ててしまったり言われてはじめて、どこにあったかと思う方もいるようですがないと自分が損をすると思いますのでなんとか探し出してください。 06:55 <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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