2016年08月07日(日) 【どんなものの買取でもそうですが、皆さ】 どんなものの買取でもそうですが、皆さんどの業者に持ち込むといいかと考えて何を判断材料にしたらいいか、です。 インターネットであっという間に業者を見つけ、全国の業者と取引できるので決め手がなければ選べないでしょう。 着物の買取を行う町の古着屋もたくさんありますが、着物としての価値を追求するなら、専門の業者でないとわかってもらえません。 専門店ならではの、着物に関する知識と経験が豊富な鑑定人がいると考えられ、付加価値も含めて、きちんと評価してもらえるでしょう。 着物買取業者というのをご存知でしょうか。 最近、苦情も多くなっているので、利用しようと思っている人は、注意してください。 私が見聞きしたところでは、買取前の出張見積りを依頼したところ、いきなり連絡もなく家に来て、着物と一緒に貴金属類まで買い取ろうと長時間ごねるといったことがあって、たしか新聞にも載りました。 詐欺的な業者には、当たらないようにしたいものですね。 古物商の届出が出ている業者は、商売に支障をきたすような違法行為はしないはずです。 たいていの着物専門の買取業者は、着物と帯だけでなく、帯締めに帯揚げといった小物も一緒に買い取ってもらうといいでしょう。 セットと言っても、襦袢は例外のようです。 襦袢は和装の下着だとみられているため未使用ならともかく、着用済みでは値がつかないのです。 例外もいくつかあります。 たとえば素材が絹で、未使用のものや、昔風の珍しい柄行のものであれば需要はあるかもしれず、買い取りできるかもしれません。 遠慮せず、一度査定してもらうと良いですね。 祖母が遺した着物があったので売ることになり、買取専門の業者に相談しました。 おそらくほとんど着ることはない着物で、私がこのまま保管しておくのも祖母の本意ではないでしょうし、誰かが大事に着てくれれば、祖母も喜ぶだろうということになったからです。 いろいろ調べて、複数の業者をあたりましたが、個別に値段がつくような作家ものやブランド品はなく、全部でいくらと、どこの業者でも言われました。 それでも全ての着物を買い取ってもらい、値段にも満足できました。 いらない着物を買い取ってもらいたいので、その前にどんな着物に高値がつくのかあちこち調べると、何となくわかってきました。 ものが良くて、買ったときに高かったというのは高値がつく最低条件ですが、それだけでなく、使っている間に、シミや傷がついていないかということも査定のチェックポイントだそうです。 ブランド品や、最高級品といわれる着物であっても見てわかるくらいの傷があればそもそもの価値を相当下回ってしまうそうです。 01:06 <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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