2016年08月14日(日) 【着物買取業者に持ち込むとき、着】 着物買取業者に持ち込むとき、着物そのものや、帯の他それに合った小物類、帯締めや帯揚げなども併せて買取可能です。 とはいえ、襦袢までは買い取りできないようです。 襦袢を下着だとみるところが多く着用済みだとほとんど売れないからです。 しかし、全く買い取らないわけでもなく、未使用で正絹仕立てのもの、レトロな珍しい柄のものがあれば他のものと一緒に買い取ってもらえる可能性があります。 この際ですから、査定を受けるだけ受けてみましょう。 振袖を着るシーンと言えば、成人式や結婚式など、大事な場面ばかりですが、着る機会は限られ、その後は仕立て直さないと着られません。 もう着ないという決断ができれば、着なくなったら、専門の業者に買い取ってもらうのもせっかくの着物を生かす良い方法ではないでしょうか。 参考までに、価格は品質と現状をみられて数千円になる場合もあり、仕立ての良い高級品なら数万円で買い取られることもあります。 大事な場面で着た思い出や思い入れもあると思います。 送料無料で査定してくれる業者もありますから、複数の業者にあたって、自分が納得できたら手放すといいでしょう。 成人式に着た振袖は、皆さんそれなりの思い出とか、思い入れがあるわけで、売るなんて考えられないという人も多数派なのでしょうが、手入れも大変なので、保管に困るくらいだったら売ってお金に換えた方がより生産的かもしれません。 上質の生地で、色や柄も品のいいものならそれなりの評価が期待できます。 思い出よりも、これからの生活に役立つお金が手に入るでしょう。 最近はリサイクルが浸透してきたおかげで、和服買取をしてくれる業者というのが増えています。 インターネットで検索するとたくさんの業者が出てきますが、利用する上で注意しなければいけないのは、買取にみせかけて、品物だけを詐取するような詐欺ともいえることを行っている業者もないわけではありません。 着物の宅配買取もよく行われていますが気を付けた方がいいことは、反物を買ったときか、仕立てたときについてくる切れ端や保証書を保管しておいたか、確かめることです。 家電やパソコン、ゲームソフトを売ったことがあればわかると思いますが、品質を示すためにこうしたものがあるわけで、高級品ほどあるのが当然となり査定には大きな影響が出ますので取っておいたものを全部、着物に添えて送ることが、有利な買取には欠かせません。 12:30 <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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