2016年08月17日(水) 【量的に無理でなければ、着物買】 量的に無理でなければ、着物買取店に自分で持ち込むのが一番だと思います。 第一、持ち込むのなら、業者の提示額と自分の希望に差があっても、買い取りを断ってしまえばいいのです。 直接会って話すわけですから、価格を交渉することもできます。 しかし量が多くて持ち込むのが難しい際は、少量をお店に持ち込んで査定してもらって、見込みのありそうなお店に出張査定を依頼すればよいのではないでしょうか。 織り着物を持っていて、様々な思い入れがあったのできちんと手入れしながらしまっていても、洋服しか着ないときがほとんどで着物を着ることが、今後ないかもしれないという事情もあって処分してもいいかなと思うようになりました。 ネットで「着物 買取」と検索したら、着物の買取を専門に行う業者も結構あるとわかりました可燃ゴミになるより、リユースできれば着物も喜んでくれるのではないでしょうか。 買い取りしてもらうことを決心しました。 着物の買取が上手くいって、思いの外いい値段で売れるかもしれません。 確定申告が不安になることもありそうですね。 普通、着物は生活必需品とみなされ、買取金額には課税されないはずですが、美術工芸品とみなされる場合は課税されることもあり、簡単に割り切れない問題です。 金額が多く気になる場合、きちんと申告して、払うべきものを払うために、時間を作って税務署の相談窓口に問い合わせましょう。 着物の買取ではじめに突き当たる壁、それは買取業者の選び方を考えるとどのように決めたらいいか、迷うでしょう。 現在は、ネットで簡単に多くの業者を見つけ、全国を対象に探せるので却って迷うのではないでしょうか。 着物の買取を行う町の古着屋もたくさんありますが、浴衣や安い着物ではないというなら、着物専門の買取業者に持って行くのが賢明です。 専門店ならば、着物の価値を十分知っている鑑定人に相談できるので不当に低く見積もられることは少ないでしょう。 もう着ない着物も、買取で高値がつけば着てくれる人に引き継ぎでき、お金も手に入って嬉しくなりますね。 状態が良く新品に近いものは、高値がつく可能性がぐっと高まります。 付加価値として柄、素材、仕立てなど特長があれば高価買い取りも夢ではありません。 そして、着物でなく反物のままでも買い取ってくれるところがほとんどです。 使われない反物があれば買い取ってくれるかどうか聞いてみるといいでしょう。 14:06 <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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