2016年08月21日(日) 【このごろ、着物専門のリサイクル】 このごろ、着物専門のリサイクル業者の広告をよく見かけるようになりました。 もとは高かったからと出し渋っていると、防虫剤等をいれていても、経年劣化はあるので価値が下がってしまうのです。 大事に保管してきたものは専門店ならではの高額査定がつくこともあるので、思い切って早めに買い取ってもらうと良いでしょう。 着物買取の案内をよく読むとわかりますが、業者では着物だけでなく和装小物も売るように勧められると思います。 できるだけ着物と小物類を一緒に査定してもらうようにすると売れるものの幅が広がりますから着物本体の査定価格に上乗せしてくれるという宣伝をしているところもあります。 帯だけでなく、帯締め、帯揚げ、扇子、かんざしや櫛など、不要なものがあれば着物を送る際、一緒にして宅配で送り、無料査定を受ければ場所をとる小物を片付けながら、お金も手に入るでしょう。 いらない着物を買い取ってもらいたいので、その前に査定で高く評価される点を調べてみると、共通点がありました。 ブランド品や、上等な品ならばというのは高値がつく最低条件ですが、それにプラスして、シミがないこと、傷がないことなども査定のチェックポイントだそうです。 どんな高級品だとしても査定で傷を発見されると査定額は大幅に下がるようです。 つい最近、祖母の形見だった着物を着物買取専門のお店に持って行きました。 私たちが何度も着るような着物はなく、私がこのまま保管しておくのも着物の価値が目減りしていくだけだし次に着てくれる人に譲りたいと思うからです。 価値をきちんと評価してもらいたいと思い、複数の業者で査定を受けました。 有名作家の作品というようなものはなかったので、どの業者も同じで、全部まとめての価格を提示されました。 それでも全ての着物を買い取ってもらい、値段にも満足できました。 誰もがネットに接続できるようになった最近では、かつてはわからなかったような情報もたやすく知ることができ、便利になりました。 ただ、どんなことにも言えますが、思い入れのある着物を買い取ってもらう際は、相手の公式サイトを見るだけではなく、できる限りクチコミを探し、そこそこ信頼できるところに絞ったあと、かならず複数社に査定してもらうようにしましょう。 1社だけでは査定額が妥当か分かりませんし、時間的余裕があれば、手間をかけたほうが良い結果が出せるはずです。 16:54 <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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