2016年09月06日(火) 【宅配で着物を買取業者に送り、査定から買取まで行うのも】 宅配で着物を買取業者に送り、査定から買取まで行うのも当たり前になっていますが、送るときには、最後まで気を遣ってください。 着物や反物の購入時についてくる反物の切れ端や保証書をとっておいたかどうかです。 家電などの買取経験があればおわかりの通り、このような品質を保証するものは言うまでもなく、その有無によってものの価値は相当違ってきますから、取っておいたものを全部、宅配の箱に入れるのを忘れないでください。 要らなくなった和服を整理する際、絹物全般は割合良い値段になる場合がありますから、素材不明でも査定に出してみましょう。 一方で、合繊・化繊やウール着物については、元値が低いため、仮に買い取るとしても安かったり、最初から除外しているところもあります。 リサイクルショップのほうが古着として買い取ってくれることが多いと思います。 こればかりは仕方ありませんね。 祖母の遺品を整理し、形見分けを進めているところ、着物や帯、小物を合わせると結構な量なので処分に困りました。 処分を決め、買取業者を探してみると連絡すれば、こちらで箱詰めしなくとも、自宅まで取りに来てくれるところもあることに驚きました。 着物に帯、小物を合わせるとかなり重く、ひとりでお店に運ぶなんてありえないと頭を抱えていたのでそれだけでもこちらは助かります。 着ることがなくなった着物は思い切って、買取の専門業者にお願いしてはどうでしょう。 愛好者の多い紬などは、置賜紬のように全国的にはあまり名が知られていないものでも、きちんと査定して買い取ってくれます。 リサイクル店より見る目があるので、相応の価格がつくのが嬉しいですね。 それ以外には、作家物や一般の友禅染の着物なども広く取り扱っているそうです。 自分の着物が買取対象なのかどうか、確認してみるのも良いかもしれません。 自宅の建て替えに向けてためこんでいたものを整理していると仕立てる前の反物が見つかりました。 丁寧にしまわれていたため外側だけ見ましたが、傷みはなくてきれいなままで残っています。 ネットで着物買取業者のサイトを調べてみると、多くは反物も買い取っていることがわかりました。 仕立てないまましまっておくよりも、そのうち買い取ってもらおうと前向きに考えています。 05:18 <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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