2016年09月12日(月) 【家を建て替えることが決まったので昔のものをいろいろと】 家を建て替えることが決まったので昔のものをいろいろと片付けていますがその中で、忘れられていた昔の反物が出てきました。 丁寧にしまわれていたため素人目に傷みは見られずおそらく買ったときのままです。 着物を買い取ってくれる業者にあたってみるとこうした業者は、反物も扱っているようです。 うちでは仕立てることも着ることもないでしょう。 買取してもらうと片付けにもなり、換金もできて嬉しい限りです。 着る人のいない和服を処分するとき、一番気になるのは買取価格でしょう。 相場があれば知りたいというのも当然です。 しかし中古品といっても和服の場合は、素材や種類、状態、作家物など様々な要因で価値を判断するので、単純にはいきません。 たとえば種類や状態が同等の訪問着があれば、サイズが小さいほうより大きいほうが高値がつくことがあります。 和服専門の査定士を置く業者さんに査定を依頼するほうが高値になるのは確実です。 いよいよ手放すことになった着物を正しく評価してもらいたいと思うなら何軒かの業者を回り、査定価格をメモしてどの業者が一番高く買い取ってくれるか調べましょう。 ですから、はじめから査定後に買取キャンセルできる業者を訪ねることをすすめます。 査定額の比較を終えて、金額に加え、対応にも信頼の置ける業者と話ができるよう査定時に言われた様々な条件もそこを十分確認してから決めましょう。 不要な着物を処分した結果、思いの外いい値段で売れるかもしれません。 これは確定申告が必要?と思うかもしれません。 着物は衣類なので、生活必需品に分類され有償で譲渡しても課税されませんが、高級品で、美術工芸品とみなされる場合は課税対象になり得るので簡単に割り切れない問題です。 いい値で売れて喜んでばかりもいられないときは、申告漏れのトラブルを避けるためにも最寄りの税務署で、相談窓口を訪ねてはいかがでしょうか。 実際、着物買取業者の取り扱う商品は幅広く、着物だけではなく小物も同時に買い取りたいのがわかります。 従って、着物と小物をセットにして買取依頼をすると幅広い品を買い取れるので着物本体の査定価格に上乗せしてくれる業者の話もよく耳にします。 たとえ着物に合っていなくても、使っていない小物やかんざし類があれば着物を送る際、一緒にして宅配で送り、無料査定を受ければいらない小物を手放せるだけでなく、お得にもなるでしょう。 09:54 <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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