2016年10月02日(日) 【いわゆる着物の買取価格はいろいろな要】 いわゆる着物の買取価格はいろいろな要因で決まります。 着物としての素材や仕立ての良さだけでなく、新品に近いかどうかがシビアに問われます。 もとは最高級の着物だったとしても、汚れがひどいもの、カビの跡が明らかなものだと絶対高値はつかないのが当然といえば当然です。 ただ、染み抜きなどで完全に落とせるものなら買取できるかもしれません。 くれぐれも素人判断は禁物です。 無料査定で可能性を探ってみましょう。 着る人がいない着物や、親戚の誰々の着物とかいうのが、我が家にはたくさん残っていました。 出してみると保管状態が悪いものもありましたが、きちんと値付けしてもらえたのには驚きました。 聞いた話では、今時の中古着物は、昔なら断っていたようなシミでも、会社お抱えの染み抜き専門家が対応するそうで、買い取るパターンのほうが多いそうです。 そうはいっても、お値段は「相応」のものになります。 着物を処分したい。 できれば買取を利用してお金に換えたい。 でも買い取りしてもらえなかったらどうしよう。 そんな方もいるでしょう。 着物は着る人の年齢や着る場面によって、多くの種類に分かれています。 そして素材や技法によっても買取価格は大きく変わるのでプロの鑑定士が見ないと、価値はわかりません。 ただ、有名な作家の作品だったり、ブランド品だったりすれば高値で売れる可能性があります。 比較的新しいブランド品は昔の着物に比べると裄丈が長く、大柄な人でも着られるので高値で転売できる可能性があるからです。 実際に着物を買い取りに出すときは必ず査定をしますが、そこで証紙を一緒に提出することをすすめます。 証紙の説明をすると、織り元や織物工業組合などが産地の基準に適合していることをはっきり証明するための登録商標になっています。 もう必要ないと思うのか、捨ててしまう方や探しても見当たらないという方もいるようですが、次に売るためにも、ないと困るものの一つなので捨てていなければ、ぜひ探してください。 子供が生まれたとき、お宮参りに着ていく着物を買うことになりました。 一度しか着ないものだし、レンタルでもいいかと思いましたが、義母をはじめ、一緒に行く人たちはみんな自前の着物だったのです。 けれども、手入れも保管も結構な負担です。 自分でいうのも何ですが、長く着られる上等な着物を選んだので次に着るときまできちんと保管しなければならないのは当然です。 とはいえ、桐だんすを購入するにも横長のタンスを置く場所はありません。 これから七五三で着れば十分でしょう。 新しいうちに買い取ってもらう方がいいんじゃないかと思っています。 07:00 <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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