知っておきたい着物買取のコツ

2016年11月14日(月)
【着物など値の張るものを買取に出す際、一番】
着物など値の張るものを買取に出す際、一番気になるのは買取価格でしょう。


ざっくりでいいから相場を知りたいと思う人も多いはず。


しかし中古品といっても和服の場合は、紬や友禅といった種類のほか、新旧、状態などでも価格が異なるので、単純にはいきません。


例えば同じ種類・状態の着物なら、現代人のサイズに合った大きなもののほうが高値がつきやすいです。


価値をきちんと鑑定するのが専門店ですから、そういうところに値段をつけてもらうことは、結果的に得になると思います。


着物はトータルコーディネイトするものなので、着物、帯はもちろん帯締めに帯揚げといった小物も一緒に買い取ってもらうといいでしょう。


ただ、襦袢の買取は期待しないでください。


襦袢を下着だとみるところが多く一度でも着たものは買い手がつきません。


例外もいくつかあります。


たとえば素材が絹など上質で、未使用の襦袢や、今では珍しいアンティーク柄の襦袢などは業者によっては買い取りの可能性があります。


この際ですから、査定を受けるだけ受けてみましょう。


着なくなった着物の処分は難しく、困っている方も時々見かけます。


高価な着物を捨てるのは気が引けますし、買い取りのルートがわかれば、ぜひ売りたいですよね。


着物の買取専門店は何軒もありますが、友禅市場を候補の一つにしてみてください。


どこから送っても送料は取られず、査定料もかかりません。


現在の価値を調べてもらうだけでも費用はかかりません。


身近に着物を買い取ってくれる店舗がない方も、買取先の候補にしてはいかがでしょうか。


リユースで古着に抵抗感がなくなってきたせいもあり、和服買取をしてくれる業者というのがとても多くなりました。


インターネットで検索するとたくさんの業者が出てきますが、利用者として気をつけなければならないのは、着物買取を謳いながら、品物だけを詐取するような詐欺まがいの営業をしている場合もあるそうで、古物商の認可ぐらいは確認したほうが良さそうです。


以前は街の質屋さんでは着物を扱うことが珍しくなかったのですが、現在は取扱をやめた店も少なくないので、あらかじめ持ち込む前に確認したほうが確実で良いと思います。


もし高く買い取ってほしければ、中古着物専門業者に依頼したほうが、細かな査定をしてもらえるので高い査定額になりやすく、良い着物を持っている方ほど専門店がおすすめです。


近所に心当たりがないときは、ネット検索で容易に見つけられますし、訪問や宅配便での査定もできるようです。


17:06


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