2016年12月11日(日) 【もう着る人のいない着物は、買取専】 もう着る人のいない着物は、買取専門店で買い取ってもらうのも良いですね。 たとえば紬などは流行に左右されず、地域ごとに差異があるのが面白く、根強い人気があるので、産地・種類を問わず買取してくれます。 専門業者なので価値あるものを見落とさない点が良いのです。 紬だけでなく、友禅やブランド着物なども買取対象です。 何が売れるか、問い合わせしてみてはいかがでしょうか。 衣替えのたびに、納戸の桐たんすにある着物を処分できやしないかと考えるのですが、それぞれに思い出もある着物なので、ついに処分できずじまいでした。 ただ、雑誌で和服買取業者があるのを知り、調べてみたらたくさんあって、驚きました。 和服を着たい人って多いんですね。 状態次第では高額になるみたいですし、着物専門のお店なら、古着屋やリサイクルショップとは全然違うなと思いました。 とりあえず問い合わせして、査定を依頼しようと思います。 タンスの奥で長いこと眠っている着物に困っていませんか?着物を着る機会があれば持っている必要もありますが、虫干しだけでも結構な仕事なのは確かです。 中でも、振袖はお袖が長い分だけ、虫干し一つとってもかなりの労力を割かれます。 今後着ることがなく、受け継ぐ人もいない着物があれば業者に買い取ってもらうと負担が軽くなりますよ。 生地や色柄、仕立てがいいものなら、良い状態で保管されたものほど高く買い取ってもらえます。 量がたいしたことなければ、和服の処分は直接買取店に持ち込むのが最も確実だと思います。 訪問査定と違って、業者の出した金額に不満があるときは、買い取りを断ることも簡単です。 対面ですからわからないことも聞けますし、価格を交渉することもできます。 それと、もし量がたくさんあって持参が困難な場合は、持ち込みで2、3着みてもらって、信頼できそうな業者さんに訪問査定を依頼するのはどうでしょう。 和服の買取をしてもらおうというときに、喪服は例外的に考えたほうが良いでしょう。 ほとんどのお店で、喪服の買取を避ける傾向があります。 和服の中古市場では、普段使いでもなければおしゃれ着にもならない喪服の需要というのは、きわめて少ないからです。 それを承知で、捨てるのにしのびないというのであれば、ごく一部ですが、買取対象に喪服を含むところもあるので、そうした会社に問い合わせたほうが効率が良いと思います。 13:36 <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
w友達に教えるw [編集] 無料ホームページ作成は@peps! |