知っておきたい着物買取のコツ

2016年12月14日(水)
【買取のとき、着物と一緒に持って行き、着物や反物の証】
買取のとき、着物と一緒に持って行き、着物や反物の証紙を添えて出してください。


反物や着物についてくる証紙は、織り元や織物工業組合など、産地で、一定以上の品質の製品だと公に証明している登録商標のしるしです。


この証紙を捨てる方やきちんと保管していない方もいますが次に売るためにも、ないと困るものの一つなので探して査定のときに持って行ってください。


衣替えのたびに、納戸の桐たんすにある着物を処分できやしないかと考えるのですが、懐かしい品や形見の着物もあって、ついに処分できずじまいでした。


ただ、結構買取業者さんって増えてきてるみたいなんです。


ネットで調べて驚きました。


和服を着たい人って多いんですね。


状態次第では高額になるみたいですし、和服専業の買取業者さんだと着物の価値がわかるのだなと感じました。


そのうちの一社に、折をみて電話をかけてみるつもりです。


要らなくなった和服を整理する際、絹物は紬などの堅物も含めて案外高値がつくことがあり、箪笥の肥やしどころか業界ではお宝と言われています。


一方で、合繊・化繊やウール着物については、新品でも安価で売られているため、中古買取でも良い値がつかず、当初から引取対象外にしている店もあります。


どちらかというと専門店より古着屋さんのほうが、買い取りする可能性もあるでしょう。


まずは問い合わせしてみてください。


中古着物がブームのせいか、和服専門の買取業者のWEB広告を目にする機会が増えました。


着る機会もなく眠らせたままでいると、保管場所に気を遣ったつもりでも、糊や洗剤による劣化もあって思い入れとは裏腹に、価値が落ちてしまいます。


大事に保管してきたものはリサイクル店に売るよりずっと良い値段がつくので、思い立ったが吉日で早めに査定を受け、買い取りしてもらうことが肝心です。


これから着物の買取業者さんにお願いしようと思ったら、喪服は除外して考えたほうが良いかもしれません。


というのは、喪服の買取は基本的にお断りするケースが多いからです。


葬儀に洋装が一般化した現在では、中古ではなおさら、喪服の流通は僅少だからです。


それでも品物が良いから買い取ってほしいと思ったら、ほんのひとにぎりとはいえ、喪服を買い取ってくれる業者もありますので、最初からそちらを頼ったほうが手間がなくて良いでしょう。


14:48


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