2016年12月17日(土) 【本格的な振袖を着るのは成人式が初めてだ】 本格的な振袖を着るのは成人式が初めてだと思いますが、その前後の思い出だの、思い入れだのあるようで、処分する気は全くない人が多くて当たり前ですが、着る時期を過ぎてしまったら、着物の買い取りに回すとこれからの自分のためかもしれません。 色柄がきれいで、上質の素材であれば査定結果も期待通りになるでしょう。 今の自分に、役立つものを買えるはずです。 いろいろ思い入れのある織り着物を持っていて、きちんと手入れしながらしまっていても、洋服しか着ないときがほとんどで着物を着ることが、今後ないかもしれないという事情もあって思い切って処分しようかと迷いました。 ネットであれこれ検索して、着物買取専門の業者もあることがわかりました。 思い入れのある着物なので、捨てるよりは誰かに着てもらった方が大事な着物を生かせると思い、売るのが一番いいと心を決めました。 着物など値の張るものを買取に出す際、一番気になるのは買取価格でしょう。 古本やブランド品のように相場がわかれば簡単です。 ただ、業者サイトの買取り例を見てもわかる通り、着物というのは紬や友禅といった種類のほか、新旧、状態などでも価格が異なるので、単純にはいきません。 もしまったく同じものがあったとしたら、小さすぎたり細すぎるものは査定額が低くなり、逆は高値がつくこともあります。 価値をきちんと鑑定するのが専門店ですから、そういうところに値段をつけてもらうことは、結果的に得になると思います。 着物は着るのも見るのも良いものですが保管だけでも、思いの外大変ですよね。 虫干しは定期的に行い、和紙を挟んでから形通りに畳み、桐箪笥に戻してまた保管などと十分手間をかけないと状態を保てません。 もしも、着ないとわかっている着物や、サイズが合わない着物があれば思い切って買い取りしてもらいませんか。 着ない着物を生かすことにもなりますし季節ごとのお手入れも、少し軽減されます。 着物の価値は、素材や色柄、仕立てなどいろいろな要素で決まりますが、買い取るとき、絶対的な価値を持っているのは織り、染めなどが有名な産地の品です。 たとえば大島紬、本場黄八丈のような着物好きの方なら、その特長をよく知っている有名ブランドであればファンが多いので、高額買い取りもよく耳にします。 保管状態が良くないと価値が出ませんし、産地や生産者の証紙がないとブランドを保証できないことはどこの業者の買い取りでも求められます。 18:06 <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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