知っておきたい着物買取のコツ

2016年12月20日(火)
【着物を業者に宅配で送って、買い取りしてもらうとき有】
着物を業者に宅配で送って、買い取りしてもらうとき有利な買取のために、気を遣ってほしいのは、ある程度以上の品質の着物には、必ずついてくる反物の切れ端や保証書をとっておいたかどうかです。


家電やパソコン、ゲームソフトを売ったことがあればわかると思いますが、これらは品質の保証になるもので高級品であるほど、あるかないかによって買取価格はかなり違うと考えてください。


取っておいたものを全部、送るとき、相手にわかるように入れておきましょう。


着物買取業者はトータルで売ることを考えているので、着物のみならず、いろいろな和装小物も同時に買い取っています。


できるだけ着物と小物類を一緒に査定してもらうようにすると幅広い品を買い取れるので査定価格を高目におまけしてくれるという業者の話もうなずけます。


帯だけでなく、帯締め、帯揚げ、扇子、かんざしや櫛など、不要なものがあれば思い切ってまとめ、着物と合わせて無料宅配査定のサービスを利用すれば不要品の処分と、買取が同時にできます。


着物買取業者に持ち込むとき、着物そのものや、帯の他トータルコーディネイトできる小物類、つまり帯締めや帯揚げなど併せて買取可能です。


それでも、襦袢の買取は難しいと思ってください。


襦袢を下着だとみるところが多く未使用でなければ需要はありません。


襦袢を買い取ってもらえる例として、素材が絹で、未使用のものや、昔風の珍しい柄行のものであれば業者によっては買い取りの可能性があります。


遠慮せず、一度査定してもらうと良いですね。


もう着ない着物があって、高値で買い取ってもらえたらタンスの中も片付き、お金も手に入って一石二鳥ですね。


状態が良く新品に近いものは、高値がつく条件を満たしています。


加えて人気の柄だったり、素材が良かったり、ブランド品だったりすると思いがけないお宝になるかもしれません。


さらに、仕立てる前の反物だけでも多くは着物と同じ扱いで買取可能です。


反物のままでも遠慮なくぜひ業者の査定を受けてください。


仕立ができる祖母がいたせいか、古い着物や袖を通したことのない着物が、うちの納戸には山ほど保管されていました。


出してみると保管状態が悪いものもありましたが、そんな着物でも値段はつきました。


訊ねてみたら、最近の中古品は、ある程度のシミであれば、店側で専門の人が染み抜きをするのだそうで、買い取るパターンのほうが多いそうです。


ただ、お値段は「相応」のものになります。


23:54


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