知っておきたい着物買取のコツ

2017年01月04日(水)
【長い間着ることなく、タンスにしまったま】
長い間着ることなく、タンスにしまったままの着物は、たまの手入れだけでも大変ですよね。


着物を着る機会があれば持っている必要もありますが、折々の手入れだけでも大変なのは事実です。


振袖は特に、袖の長さの分だけ管理も他の着物に比べ負担感が増します。


振袖など、着る機会が限定される着物は特に、いっそのこと、買い取ってもらってもいいかもしれません。


生地や色柄、仕立てがいいものなら、新品に近く、良い状態で保管されたものは高く売れます。


自分でも忘れているくらい、着物は結構持っているもので着ない着物は買い取ってもらって、すっきりしたいという方もどこかで聞いたことがあるでしょう。


着物を売ろうと考えているが、どれが高く売れるのか手持ちの着物を見ながら考えてしまう方もいるでしょうが、需要が多いのは何といっても訪問着です。


幅広い年齢層からの需要があるのは訪問着で、未婚・既婚も問うことなく、いろいろな場面で着ることが可能なためです。


手持ちの訪問着で思い当たるものがあれば、無料で査定してくれる業者に、お願いしてみてはいかがですか。


宅配で着物を買取業者に送り、査定から買取まで行うのも当たり前になっていますが、できるだけ有利に買い取ってもらうために、注意してほしいのは着物や反物の購入時についてくる切れ端や保証書を保管しておいたか、確かめることです。


家電やパソコンを売るときと同じでこれらは品質の保証になるもので高級品であるほど、あるかないかによって査定結果が明らかに違ってきます。


取っておいたものを全部、送るとき、相手にわかるように入れておきましょう。


以前は街の質屋さんでは着物を扱うことが珍しくなかったのですが、現在は扱わない店も増えていますから、持参する前にあらかじめ聞いたほうが確実で良いと思います。


もし手間が嫌でなければ、着物を専門に買い取る業者に頼めば、高値で買い取ってくれますから、良い着物を持っている方ほど専門店がおすすめです。


近くにそういった店がない場合も、ネットで検索すれば簡単に見つかります。


たいていの着物専門の買取業者は、着物と帯だけでなく、それに合った小物類、帯締めや帯揚げなども併せて買取可能です。


ただ、襦袢の買取は期待しないでください。


襦袢は下着の位置づけなので一度でも着たものは買い手がつきません。


しかし、全く買い取らないわけでもなく、素材が絹など上質で、未使用の襦袢や、今では珍しいアンティーク柄の襦袢などは業者によっては買い取りの可能性があります。


まずは査定にかけることをすすめます。


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