知っておきたい着物買取のコツ

2017年03月03日(金)
【着物は着るのも見るのも良いものですが手入れには本】
着物は着るのも見るのも良いものですが手入れには本当に気を遣います。


虫干しに始まって和紙を挟んでから形通りに畳み、桐箪笥での保管も必要と、実に大変です。


ご自宅の着物の中に、もう着ないものや裄丈が合わないものがあるのなら、思い切って買い取りしてもらいませんか。


着物も再び着てもらい、見てもらうことができますし、枚数が減れば、お手入れの手間も減ります。


もう着る人のいない着物は、買取専門店で買い取ってもらうのも良いですね。


振袖や訪問着以外にも、紬の着物だって、結城や牛首のような品でなくても、どんな種類でも買い取ってくれるようです。


専門店なので買取額も高めなのが良いですね。


紬はお対にすることも多いですが、あればセットのほうが高値です。


また、作家物や一般の友禅染の着物なども扱っているようです。


また、証紙のついた端切れは本体につけておくほうが高価になります。


着物買取の査定では、主な判断材料として着物そのものの品質もさることながら、状態の良し悪しはかなり重要です。


着物としてどれほど高級だとしても、汚れがひどいもの、カビの跡が明らかなものだと絶対高値はつかないのが仕方ないと思ってください。


手間をかけても、完全にきれいにできる場合は買取の可能性がかろうじて残っています。


いずれにせよ、素人が安易に決めつけずにその道のプロに見てもらうことをすすめます。


和服の買取をしてもらおうというときに、喪服は除外して考えたほうが良いかもしれません。


一般的には喪服の買取はそう広く行われていません。


年配者にも洋服の喪服が定着していることもあり、和服の中古市場では特に、喪服に対する需要は少ないからです。


それでもなお、買い取ってくれる業者を探したいのであれば、限られた一部の会社ですが、喪服を扱う業者がないわけでもありませんから、そちらを当たってみるのも手でしょう。


着物を買い取ってほしい方の大きな関心事は、買取業者を決めるときにどのように決めたらいいか、迷うでしょう。


今はネット検索で業者がいくらでも見つかり、ランキングサイトまである世の中なので迷うのが当然だと思います。


多くの古着屋で着物の買取も行っていますが、ある程度着物としての価値があれば、着物買取の専門店に持ち込んだ方がいいのです。


専門店だからこそ、着物の知識、経験が十分な鑑定士の査定を受けられるので、付加価値も含めて、きちんと評価してもらえるでしょう。


13:36


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