知っておきたい着物買取のコツ

2017年04月04日(火)
【織り着物を持っていて、様々な思い入れがあった】
織り着物を持っていて、様々な思い入れがあったので大事に手入れしてしまっていたのですが、いつも洋服の生活ですからその着物を着る機会は今後なさそうなので手放すことを考えはじめました。


ネットで「着物 買取」と検索したら、思ったよりも多くの買取業者があることを知りました。


ゴミとして捨てるのは辛いし、他の誰かに着てもらえれば着物が役に立つ可能性もあると思いいつ、どこに売るかを検討しはじめました。


思い出や思い入れの詰まった着物を少しでも高値で買い取ってもらいたいと思うのは当たり前です。


何軒かで査定を受けるようにして買取価格を比較できれば申し分ありません。


そのためにも、査定後にキャンセルが可能な業者を訪ねることをすすめます。


査定額のデータが出そろい、一番高値をつけ、なおかつ信頼できる業者に依頼できるよう、買取にあたって条件があるとすればそこを十分確認してから決めましょう。


着物買取の前には必ず査定がありますが、着物を持って行った方がいいのか、自宅などでみてもらった方がいいのか売る方にとってどちらが有利か、と聞かれれば、どんな買取でもそうですが、持ち込みの方が有利です。


自分が満足できる査定額でなかった場合に、保留にして他のお店に行くこともできるからです。


お店が遠いなど、持ち込みができない場合、査定料、出張料どちらも無料で査定後の買取中止も無料でできると明記していることを確かめてください。


古い和服を処分すると言ったら、友達のお母さんが買取のコツを教えてくれました。


きれいで新しめの品物のほうが高く売れるのは当然みたいですが、色あせや生地の傷みがあるときは、査定価格から差し引かれ、価格がつかない(引き取らない)こともあるみたいです。


さすがにそこまで悪いのは手元にないので、とりあえず買取査定に出してみようと思います。


どうにも着る機会がない着物がある方、多いと思います。


着物を着る機会があれば持っている必要もありますが、折々の手入れだけでも大変なのは事実です。


振袖は友禅などきれいな色合いのものが多く、お袖も長いため管理も他の着物に比べ負担感が増します。


振袖など、着る機会が限定される着物は特に、買い取りしてもらうと、楽になれるのではないですか。


生地が上質で、仕立ても良いものであれば、新品に近く、良い状態で保管されたものは高く売れます。


18:30


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