2017年05月02日(火) 【私が着物を買い取ってくれる店を探している】 私が着物を買い取ってくれる店を探していると言ったら、友達のお母さんが買取のコツを教えてくれました。 やはり古いものより新しくて状態が良い着物のほうが良い値段がつき、逆に退色やシミがあったりすると、たとえ高価だった着物でも査定は下がり、買い取らない(値段がついても捨て値)場合もあるみたいです。 私のは比較的新しいし殆ど着ていないので、査定依頼してみますが、はたしていくらになるでしょう。 実際に着物を買い取りに出すときは必ず査定をしますが、そこでぜひ一緒に見せてほしいのが証紙です。 証紙の説明をすると、織り元や織物工業組合などが産地で、一定以上の品質の製品だと明確に示している登録商標のことなのです。 この証紙を捨てる方や言われてはじめて、どこにあったかと思う方もいるようですが付加価値と言うより、買取に必要な書類の一つですので、探して査定のときに持って行ってください。初めてのお宮参りのために、訪問着を購入しました。 手入れが大変なのでレンタルにしたかったのですが義母は、着物を新調するのが当然と圧力をかけてきました。けれども、手入れも保管も結構な負担です。どうせ買うならと、材質も良く、柄も美しい着物を購入したのできちんと手入れし、保管しなければならないのは織りこみ済みです。 桐箪笥で保管しなければならないのはわかっていますが、わが家にそんなものを置くスペースはありません。もうすぐ七五三で着ますが、高く売れるうちに手放したいと思っています。 着物買取業者というのをご存知でしょうか。 最近、苦情も多くなっているので、依頼する側でも注意が必要かもしれません。私が見聞きしたところでは、自宅への訪問査定を依頼したら、アポ無しで来て、着物と一緒に貴金属類まで買い取ろうと長時間ごねるといったことがあって、たしか新聞にも載りました。 悪質なごく一部の業者とはいえ、怖いですね。 警察に古物商の届出を出しているような業者なら、このような行為は無縁でしょう。サイズや色が合わなくなって着なくなった着物。 その整理に悩んでしまい、それきりになっている方は少なくないと思います。 いまは和服専門の買取業者さんというのが多くなりましたし、一度利用してみてはどうでしょう。 思い出のある大切な着物でも、誰かが袖を通すことで、新たな命が吹き込まれるのです。無料査定のところも多く、宅配便も利用できるなど昔よりだいぶ便利になっています。 紬や訪問着など案外、高額で引き取ってもらえるようです。 19:24 <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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