2017年05月03日(水) 【着物を処分したい。できれば買取を】 着物を処分したい。 できれば買取を利用してお金に換えたい。 でも自分が持っている着物が、いくらで売れるのかわからなくて不安。 結構そういう方がいるようです。 着物は着る人の年齢や着る場面によって、多くの種類に分かれています。 そして素材や技法によっても買取価格は大きく変わるので買取の相場があるわけでなく、素人には本当の価値がわかりません。それでも、有名作家の作品や、有名ブランドの着物だった場合は査定で高値がつく可能性も十分あります。 あまり古くなっていないブランド着物なら昔の着物よりもサイズが大きく、買いたい人が多いので中古市場で高値をつけられるからです。 最近はリサイクルが浸透してきたおかげで、和服買取をしてくれる業者というのが増えています。 ウェブ検索すると数多くの業者が見つかりますが、利用する上で注意しなければいけないのは、買取実績がある業者のふりをして、依頼者から送られてきた着物だけを騙し取るような違法行為をしている場合もないわけではありません。 どんなものの買取でもそうですが、皆さん買取業者を決めるときに何を判断材料にしたらいいか、です。 今は、ネットで全国の業者を探すことができ、宅配で買い取ってもらえるので自分に合った業者を見つけるのは非常に難しくなっています。着物の買取を行う町の古着屋もたくさんありますが、価値があると思う着物なら、着物の専門店に持って行く方がいいでしょう。専門店ならば、着物の価値を十分知っている鑑定人に相談できるので不当に低く見積もられることは少ないでしょう。 着ないで場所ばかりとる着物類。買い取りに出して片付けたいと思っても、着物とその付属品が大量だとか、わざわざ遠くの店舗まで行かなければいけないときは、持ち込むだけで疲れてしまいますね。 そんなときこそ、和服専門店の出張買取を利用すれば、あっというまに解決です。依頼主は電話をかけるだけで済みますが、その代わり、まとまった量であることが必須で、少ないと来てもらえないこともあるので、あらかじめ電話で確認しておくと良いですね。 和服の買取をしてもらおうというときに、喪服は注意しなければいけません。 というのは、喪服の買取は基本的にお断りするケースが多いからです。中古の着物を扱っている店舗では、喪服の流通は僅少だからです。 事情を分かっていても、捨てるのだけは避けたいというのであれば、ごく一部ですが、喪服を買ってくれる業者さんもありますから、そうした会社に問い合わせたほうが効率が良いと思います。 19:54 <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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