知っておきたい着物買取のコツ

2017年05月14日(日)
【衣替えのたびに、納戸の桐たんすにある着物をどうにか処】
衣替えのたびに、納戸の桐たんすにある着物をどうにか処分したいとは思うのですが、形見の品でもあるしと思うと、良い引き取り手もなく放ったらかしにしてきました。先日ウェブ広告で着物買取業者というのがあるのを知り、数が多いのには驚きました。



和服を着たい人って多いんですね。
買取実例を見ると結構高額で、そこはやはり専門店ですから、大事にしていた着物の処分も安心して頼めると思いました。処分するならこういうところにお願いしたいですね。


仕立ができる祖母がいたせいか、古い着物や袖を通したことのない着物が、家にはどっさりあります。濃い色の退色が見られるものもあったのですが、そんな着物でも値段はつきました。なんでも昨今は、ある程度のシミであれば、会社お抱えの染み抜き専門家が対応するそうで、問題視しないで買い取るそうです。
そうはいっても、査定額はそれなりです。でも自分でシミ抜きする手間を考えたら気楽ですね。自宅の建て替えに向けて昔からしまいこんでいたものを整理していますが、反物が出てきたのでびっくりしました。保管状態は良く、外側だけ見ましたが、傷みはなくて買ったときとほとんど変わらないでしょう。
着物を買い取ってくれる業者にあたってみると反物の買取も、着物と同様に行っているそうです。仕立てないで置いておくのももったいないので買い取ってもらい、他の方に売った方が賢明でしょう。多くの着物買取業者では、着物と帯の他にトータルコーディネイトできる小物類、つまり帯締めや帯揚げなど買い取りもできるので、聞いてみましょう。


セットと言っても、襦袢は例外のようです。襦袢を下着だとみるところが多く未使用でなければ需要はありません。
付加価値があって、買い取ってもらえるとすれば素材が絹で、未使用のものや、昔風の珍しい柄行のものであれば交渉次第で売れるかもしれません。

この際ですから、査定を受けるだけ受けてみましょう。

多くの方が、着物をタンスの肥やしにしているもので、着ない着物は買い取ってもらって、すっきりしたいという方も案外身近にいるものです。着物の種類でいうと、どんな着物がよく売れるのかと気になるところですが、一番高値で売れやすいのは訪問着です。

訪問着は流行に左右されにくく、長い年月にわたって着ることができ、晴れの席からお茶会まで、未婚でも既婚でも幅広く着ていけるためです。訪問着でいいものだけど、もう着ないという着物がある方、無料で査定してくれる業者に、お願いしてみてはいかがですか。


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