2017年05月18日(木) 【着物の買取で、タンスの肥やしを処分で】 着物の買取で、タンスの肥やしを処分できればと思うけれども、自分が持っている着物が、いくらで売れるのかわからなくて不安。 結構そういう方がいるようです。着物の種類は振袖、留袖、訪問着など細かく分かれています。さらに素材、技法など、価値を決める要素はたくさんあります。着物鑑定のプロでないと、買取価格は見当がつきません。 有名作家の作品や有名ブランドの着物を売ろうと考えているなら、それは査定で高値がつく可能性も十分あります。 比較的新しいブランド品は昔の品より裄丈にゆとりがあるため需要があり、業者が手に入れたいのです。中古着物がブームのせいか、和服専門の買取業者の宣伝を多く目にします。 箪笥の肥やし状態で放っておくと、きちんと管理しているつもりでも、染料そのものの劣化もあって価値が下がってしまうのです。大事に保管してきたものは高額査定になる場合もありますから、早めに連絡して、買い取りしてもらったほうがいいでしょう。高かった和服を業者に引き取ってもらう際は、信頼できそうなところでないと、買い叩かれてしまうこともあります。よく聞くトラブルというと、買い叩きが最も多く、ほかには宅配査定で断ったけれどなかなか返してもらえないなどですね。 あらかじめ相手の評価をネットなどで調べ、査定依頼すると良いでしょう。 ちょっと手間ですが中身の写真を撮影しておくと良いかもしれません。発送伝票も大切に保存しておいてください。 着物を買い取ってほしい方の大きな関心事は、買取業者を決めるときに何を基準にすればいいか、わからないことです。今は、ネットで全国の業者を探すことができ、宅配で買い取ってもらえるので迷うのが当然だと思います。 よく見かける町の古着屋でも、着物を買い取る店が多いでしょうが、着物としての価値を追求するなら、専門の業者でないとわかってもらえません。 専門のお店だからこそ、着物についてよく知っている鑑定人の目を通せるので不当に低く見積もられることは少ないでしょう。たいていの着物専門の買取業者は、着物と帯だけでなく、帯に合った帯締めや帯揚げなど小物も買い取りを行うことが多いです。 とはいえ、襦袢までは買い取りできないようです。これは下着と考えられるため未使用でなければ需要はありません。付加価値があって、買い取ってもらえるとすれば未使用で正絹など上質な素材のもの、柄が珍しいものであれば他のものと一緒に買い取ってもらえる可能性があります。 まずは査定にかけることをすすめます。 05:06 <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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