2017年06月05日(月) 【かさばる着物を買い取りに出した】 かさばる着物を買い取りに出したいと思っていても、量が多かったり、店舗が遠かったり、あっても駐車場がないと、持参するのに苦労しますね。 困ったときは、買取業者の訪問買取を活用してみませんか。 電話かネットで依頼すると自宅に査定士さんが来てくれます。 ただ、業者基準の量に満たないときは、来てもらえないこともあるので、連絡するときに確認しましょう。 要らなくなった和服を整理する際、絹物全般は割合良い値段になる場合があり、モノがわからないときは査定で見てもらいましょう。 一方で、合繊・化繊やウール着物については、もともとの価格が低いせいもあって、着物買取業者でも値付けが低かったり、断られることもあります。 リサイクルチェーン店や街の古着屋なら、引き取ってくれる可能性が高いですね。 それほど重さが苦にならないのであれば、着物買取店に自分で持ち込むのが一番だと思います。 訪問査定と違って、業者の出した金額に不満があるときは、断ることも気兼ねなくできます。 直接会って話すわけですから、査定額の詳細を聞けば交渉もできるでしょう。 それと、もし量がたくさんあって持参が困難な場合は、1点か2点を持込査定してもらい、これなら大丈夫という引取業者に出張査定をお願いするというのもありですね。 いまどきはネットが大変発達しているため、かつては知っている人しか知らないような情報ですら、簡単に知ることができるようになりました。 でも、情報を精査するのは人間です。 それなりの値段のする着物買取などは、その会社を見るだけでなく、業界での評判も比較し、信頼できそうな業者に絞ってから、2社以上に査定してもらうと良いでしょう。 大切な着物ですから安い取引をしないためには、時間と手間をかけたほうが、あとで悔やまずに済みます。 友達の話によれば、祖母が亡くなり、着物を譲られたけれども専門の業者で、こういう着物を買い取ってくれるところはないかいろいろな人に聞いていました。 傷んでいるところも何カ所かあるそうで、買い取りできないときはどうしたらいいのかという悩みもあるようです。 ちょっと考えても、業者は買い取ったものが売れないと困るわけだし、傷んでいない、きれいな着物を買い取りたいでしょうね。 そんな話をすると、友達は業者に見せるのをもういいと思ったようです。 12:48 <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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