知っておきたい着物買取のコツ

2017年06月19日(月)
【最近、和服の買取専門業者の広】
最近、和服の買取専門業者の広告がよく目につきます。


着る機会もなく眠らせたままでいると、防虫剤等をいれていても、糊や洗剤による劣化もあって着物そのものの価値が落ちます。


きちんと保管されてきた良い着物は意外な高値になる場合もあるので、なるべく早めに査定依頼して、買い取りしてもらったほうがいいでしょう。


私が着物を買い取ってくれる店を探していると言ったら、お茶仲間の人から売却の秘訣を教えてもらいました。


きれいで新しめの品物のほうが価格は高くなるらしく、色あせや虫食いなどがあると、それなりの価格になってしまうこともあり、ときには引き取ってもらえないこともあるとのこと。


まあ、仕方ないですね。


シミが出るほど着たものはないし、けっこう綺麗なのが多いので、専門業者の査定というのを受けてみたいと思います。


要らなくなって場所をとるばかりの和服の処分に頭を悩ませている人は多いでしょう。


このところリサイクルブームで和服専門の買取業者が増えているのをご存知ですか。


思い出のある大切な着物でも、着る人がいてこそ活きてくるとは思いませんか。


査定料や相談料が無料の業者さんも多く、出張・宅配査定もできて、持込の手間が要りません。


古いものでも状態が良ければ思ったより高額査定が受けられる可能性もあります。


量がたいしたことなければ、着物の買取は、店舗に直接持参するのが一番分かりやすい方法でしょう。


自宅に上げる必要がないので、査定額に納得がいかない場合は、気楽に断れます。


なにより対面式ですから、価格面でも納得がいきやすいでしょう。


それと、もし量がたくさんあって持参が困難な場合は、いくつかを自分でピックアップしたうえで持込査定を依頼し、納得できた業者さんだけに訪問査定を依頼するのはどうでしょう。


着物買取業者に持ち込むとき、着物そのものや、帯の他帯締めに帯揚げといった小物もセットで売ることもできます。


ただ、襦袢の買取は期待しないでください。


襦袢は下着の位置づけなので未使用でなければ需要はありません。


例外もいくつかあります。


たとえば素材が絹など上質で、未使用の襦袢や、今では珍しいアンティーク柄の襦袢などは業者によっては買い取りの可能性があります。


他の着物や帯と一緒に、査定してもらいましょう。


03:48


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