2017年06月21日(水) 【和服の買取をしてもらおうというときに、】 和服の買取をしてもらおうというときに、喪服は注意しなければいけません。 というのは、喪服の買取は基本的にお断りするケースが多いからです。 中古の着物を扱っている店舗では、特別な場に着用する喪服のニーズは僅少だからです。 それでもなお、買い取ってくれる業者を探したいのであれば、ほんのひとにぎりとはいえ、喪服を扱う業者がないわけでもありませんから、まずはそこに確認してみると良いでしょう。 もう着ない着物を買い取ってもらうことを考え、ネットで案内している業者をいくつかあたってみましたが、思ったより使い勝手は良いようで、その場で梱包してくれる業者、専用の箱も無料、宅配で送るのも無料で、査定も無料という業者も選べるくらいありました。 その中から自分に合った買取方法を探しました。 買取に出す枚数を考えると近くの専門店への持ち込みができそうなので買取を一気に終えられるようにしたいと思います。 祖母の遺品を整理し、形見分けを進めているところ、着物や帯、小物を合わせると結構な量なので処分に困りました。 処分を決め、買取業者を探してみると連絡すれば、こちらで箱詰めしなくとも、自宅まで取りに来てくれるところも何軒かあると知りました。 整理して箱詰めするのも大変な量で、ひとりでお店に運ぶなんてありえないとみんなで話していたので、実にありがたい話です。 つい最近、祖母の形見だった着物を着物の買取専門業者があると聞き、訪ねてみました。 祖母の形見ですが、着る人もなく私がこのまま保管しておくのも着物の価値が目減りしていくだけだし着てくれる人に引き渡すのが、一番いいという話になったのです。 念には念を入れて、何軒かのお店に持って行きました。 いわゆる作家ものの着物はなく、全部でいくらと、どこの業者でも言われました。 それでも全ての着物を買い取ってもらい、値段にも満足できました。 たいていの着物専門の買取業者は、着物と帯だけでなく、帯締めに帯揚げといった小物もセットで売ることもできます。 ただ、襦袢の買取は期待しないでください。 襦袢を下着だとみるところが多く一度でも着たものは買い手がつきません。 付加価値があって、買い取ってもらえるとすれば正絹であまり古くなく未使用のもの、柄行が珍しいものなど需要はあるかもしれず、買い取りできるかもしれません。 遠慮せず、一度査定してもらうと良いですね。 05:24 <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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