2017年08月01日(火) 【要らなくなった和服を買取に出すとき、気になるの】 要らなくなった和服を買取に出すとき、気になるのはやはり価格ですよね。 古本やブランド品のように相場がわかれば簡単です。 しかし中古品といっても和服の場合は、紬や友禅といった種類のほか、新旧、状態などでも価格が異なるので、単純にはいきません。 例えば同じ種類・状態の着物なら、サイズが大きいほうが、着付けやお直しができるので高値で引き取るはずです。 着物の価値のわかる査定員のいる業者に値段をつけてもらうことは、結果的に得になると思います。 もう着ないかなとか、いつか着るかもと思いながら手元に置いている着物は誰にでもあり、着ない着物は買い取ってもらって、すっきりしたいという方も案外身近にいるものです。 着物の種類でいうと、どんな着物がよく売れるのかと手持ちの着物を見ながら考えてしまう方もいるでしょうが、一番高値で売れやすいのは訪問着です。 訪問着なら年齢を重ねても着ることができて、着る場面は、未婚か既婚かに関係なく多いのです。 着ることがない訪問着をお持ちの方、どのくらいで売れそうか、査定を受けてみるといいですよ。 タンスに眠っているだけの着物を、買い取ってもらって手放したい。 だけど売れないと恥ずかしい。 という声をよく聞きます。 振袖、訪問着、付け下げなど着物には多くの種類があります。 また素材や技法によって価値が変わるので、とても素人判断ができるものではありません。 有名作家の作品や有名ブランドの着物を売ろうと考えているなら、それは結構な値段で売れることも珍しくありません。 あまり古くなっていないブランド着物なら裄丈など、サイズが大きめに作られているので需要があり、業者が手に入れたいのです。 箪笥の肥やしになっている古い着物。 どうにか処分したいとは思うのですが、それぞれに思い出もある着物なので、適当な処分先が見つからず放置してきました。 でも試しにウェブで調べたら、買取専門業者さんって多いらしいんですね。 驚きました。 和服を着たい人って多いんですね。 産地や生地も理解して値付けするので高値が期待できますし、そこはやはり専門店ですから、丁寧に品物をみてくれるんだなと好感を持ちました。 天気の良い日に風入れがてら整理して、頼んでみるつもりです。 着物買取の値段を決める要因は、というと着物としての様々な価値を調べられ、さらに状態をチェックされます。 いわゆる高級ブランドの着物でも汚れがついているものや、カビの跡が見られるものは本来の価値を認めてもらえないのはどの業者でも同じです。 それでも、何とかきれいに落とせるなら買い取ってもらえるチャンスはあります。 どんな場合も、安易に決め込むのではなく、その道のプロに見てもらうことをすすめます。 21:12 <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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