知っておきたい着物買取のコツ

2017年08月18日(金)
【着物は着るのも見るのも良いものですが】
着物は着るのも見るのも良いものですがいいものであるほど、お手入れに手間がかかります。


虫干しは定期的に行い、間に和紙を挟みながら元通りに畳んで、桐箪笥に戻してまた保管などと時間も体力も使います。


ご自宅の着物の中に、もう着ないものや裄丈が合わないものがあるのなら、着物買取専門店に引き取ってもらっていいかもしれません。


着物も再び着てもらい、見てもらうことができますし、お手入れもその分だけ楽になります。


私の家では建て替えが決まり、この際だからと整理を進めていたら反物がいくつか見つかりました。


保管状態は良く、素人目に傷みは見られず買ったときとほとんど変わらないでしょう。


着物を買い取ってくれる業者にあたってみると反物も着物と同じ扱いで買い取ってもらえるそうです。


仕立てないまましまっておくよりも、買取してもらうと片付けにもなり、換金もできて嬉しい限りです。


多くの着物買取業者では、着物と帯の他に帯に合った帯締めや帯揚げなど小物も買い取りを行うことが多いです。


それでも、襦袢の買取は難しいと思ってください。


襦袢は和装の下着だとみられているため未使用でなければ需要はありません。


襦袢を買い取ってもらえる例として、素材が絹など上質で、未使用の襦袢や、今では珍しいアンティーク柄の襦袢などは他のものと一緒に買い取ってもらえる可能性があります。


他の着物や帯と一緒に、査定してもらいましょう。


着ない着物を買い取り出すつもりでいたら、友達が売却の流れについてネットで調べてくれました。


新しくて着ずれ感がない着物などが高く売れるのは当然みたいですが、色あせや虫食いなどがあると、元が良い着物でも査定額は落ち、買取を拒否される場合もあるみたいです。


きちんと保管してあるし、捨てるのももったいないので、査定依頼してみますが、はたしていくらになるでしょう。


不要な着物を買い取ってくれる業者があると聞き、ネットで案内している業者をいくつかあたってみましたが、着物を売るのも、洋服の古着並みになっていて、着物が傷まないよう、自宅まで取りに来る業者や箱を送ってくれ、それに詰めて返送すれば査定してくれる業者もごく当たり前になっているようです。


その中から自分に合った買取方法を探しました。


持ち込むのも負担ではない枚数なので近くのお店に車で持って行き、その場で査定から換金まで済ませたいと思います。


09:54


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