2017年09月01日(金) 【私が着物を買い取ってくれる店を探していると言ったら】 私が着物を買い取ってくれる店を探していると言ったら、お茶仲間の人から売却の秘訣を教えてもらいました。 やはり古いものより新しくて状態が良い着物のほうが高値になり、色あせや虫食いなどがあると、査定価格から差し引かれ、買い取らない(値段がついても捨て値)場合もあるとのこと。 まあ、仕方ないですね。 さすがにそこまで悪いのは手元にないので、とりあえず買取査定に出してみようと思います。 手持ちの着物を売りたいとき、誰もが重要なポイントになると思われるのは売れるとしたら、納得のいく価格になるかなのでしょうね。 相場がわかればと思うかもしれませんが、実は、着物の買取は素材、色柄、保管状態、サイズなどの条件次第でそうした条件を全部考え合わせて査定されます。 着物鑑定のプロに査定してもらうのが、一番いいでしょう。 査定は無料で行うのが当たり前になっているので遠慮せずに、近くのお店に電話してみましょう。 友人の祖母が亡くなり、形見分けして着物をもらったのですが買い取ってくれる業者がないかけっこう悩んでいました。 素人が見てわかるくらいの傷みもあるので、買い取りできないときはどうしたらいいのかとあれこれ心配しています。 そうですよね。 次に売れるものを買い取るわけだし、素人が見てもわかるような傷があれば、査定しても値はつかないでしょう。 そういう話を何人にもされたようで、友達も売るのは止めて、他の方法を探しています。 もう着る人のいない着物は、中古着物専門の業者さんに買い取ってもらうと良いですね。 流行り廃りのない紬の着物などは、地域ごとに差異があるのが面白く、根強い人気があるので、きちんと査定して買い取ってくれます。 専門店なので買取額も高めなのが良いですね。 それ以外には、友禅、江戸小紋なども扱っているようです。 自分の着物が買取対象なのかどうか、確認してみるのも良いかもしれません。 着物の価値は、素材や色柄、仕立てなどいろいろな要素で決まりますが、その中で、買い取りのとき高値がつく可能性が大きいのは織り、染めなどが有名な産地の品です。 大島紬の他、本場黄八丈など昔から着物好きな方に愛されてきた有名ブランドなら欲しい方が多いので査定でも高値を期待できます。 着物の状態がいいことは前提条件で、証紙のあるなしが査定に大きく響くことはくれぐれも忘れないでください。 20:24 <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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