2017年09月21日(木) 【中古着物(和服)買取って、このごろは宅配】 中古着物(和服)買取って、このごろは宅配を利用するものが増えてきているらしいので、自分も結婚前に仕立てたものなどを手放そうと思います。 しつけ糸が残っている新品もあり、品物は悪くないので、誠実な業者さんを探したいと思っています。 古物商の認可が必要らしいので、先に確認してから依頼するつもりです。 たいていの着物専門の買取業者は、着物と帯だけでなく、トータルコーディネイトできる小物類、つまり帯締めや帯揚げなど買い取りを行うことが多いです。 ただ、襦袢の買取は期待しないでください。 襦袢を下着だとみるところが多く一度でも着たものは買い手がつきません。 襦袢を買い取ってもらえる例として、素材が絹など上質で、未使用の襦袢や、今では珍しいアンティーク柄の襦袢などは業者によっては買い取りの可能性があります。 査定はたいてい無料なので、出してみてはいかがですか。 思い出や思い入れの詰まった着物を高く買い取ってもらいたい気持ちがあれば、一軒の業者だけで済ませず、何軒かで査定してもらい買取価格の比較を行いましょう。 査定後のキャンセルができる業者を訪ねることをすすめます。 査定額のデータが出そろい、高いだけでなく信頼できる業者に話を持って行くために査定時に言われた様々な条件も忘れず確認して、最終的な結論を出しましょう。 着物を着ると、日本人であることを実感しますがいいものであるほど、お手入れに手間がかかります。 まず季節ごとに虫干し、和紙を入れ替え、元の通りに畳んで、桐箪笥に戻してまた保管などと手間をかけないと傷んでしまいます。 そこで、着る機会がない着物も、短すぎたり裄が合わなくなったりした着物も割り切って買取業者に引き取ってもらってはいかがでしょうか。 タンスの肥やしに日が当たることになりますし、大変なお手入れも少しは減ることでしょう。 着なくなった着物を買取に出すと、絹物は紬などの堅物も含めて案外高値がつくことがあるので、証紙などがあったら一緒に出しましょう。 ただし化学繊維やその混紡着物、ウールなどは、もともとの価格が低いせいもあって、仮に買い取るとしても安かったり、値段がつかない(引き取れない)こともあります。 リサイクルチェーン店や街の古着屋なら、引き取ってくれる可能性が高いと思います。 23:12 <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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