2017年10月04日(水) 【大切な着物を処分するときは、元の価格を】 大切な着物を処分するときは、元の価格を考えたら、誠実な買取業者を選ばなければ、安値で買われてしまうこともあります。 よく聞くトラブルというと、不当な安値での買取りが一番多いです。 また、宅配査定関係も増えました。 対面と違って「入れた・入れていない」の押し問答になりますね。 まず業者のクチコミ情報などを集め、吟味した上で査定を依頼し、梱包前に写真を撮っておくのも双方の思い違いも解消できるので、安心です。 タンスの奥で長いこと眠っている着物は、たまの手入れだけでも大変ですよね。 着るべき時があれば着物を管理する意味もありますが、タンスにしまっているだけでは、手入れが負担になるばかりです。 振袖は友禅などきれいな色合いのものが多く、お袖も長いため虫干し一つとってもかなりの労力を割かれます。 いろいろな理由で、着ることがない着物があれば業者に買い取ってもらうと負担が軽くなりますよ。 いわゆる高級品であって、新品に近く、良い状態で保管されたものは高く売れます。 箪笥の中の古い着物の処分に悩んでしまい、それきりになっている方は少なくないと思います。 いまは和服専門の買取業者さんというのが多くなって、処分も簡単になったようですよ。 しまい込んでいた高価な着物でも、どこかで誰かが活用してくれると思うと嬉しいですね。 ほとんどの業者さんは無料で査定しますし、宅配・出張・持込の方法から選べるのも良いですね。 紬や訪問着など案外、良いお値段になることもあるようです。 まとまった量の着物を買い取ってもらい、総額で結構な値がつくこともありえます。 確定申告は必要なのか、気になるところです。 普通、着物は生活必需品とみなされ、譲渡しても課税されませんが、美術工芸品とみなされると売却額に税金がかかるので簡単に割り切れない問題です。 いい値で売れて喜んでばかりもいられないときは、申告漏れのトラブルを避けるためにも最寄りの税務署で、相談窓口を訪ねてはいかがでしょうか。 子供が生まれたとき、お宮参りに着ていく着物を買うことになりました。 手入れが大変なのでレンタルにしたかったのですが周りからの、着物を買うのが当たり前というプレッシャーには勝てませんでした。 けれども、手入れも保管も結構な負担です。 周囲からのすすめもあり、きれいな柄の、素材も上等な着物にしたので保管もそれなりに大変なのは承知しています。 とはいえ、桐だんすを購入するにも着物が一枚しか入っていないタンスを置く場所なんてありません。 もうすぐ七五三で着ますが、黙って手放してしまおうと思うこの頃です。 10:00 <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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