2017年10月08日(日) 【自分が以前から、大事にしている織り着物があ】 自分が以前から、大事にしている織り着物がありましたが折々の手入れも欠かさず、大事に保管していましたが、いつも洋服の生活ですからその着物を着る機会は今後なさそうなので処分してもいいかなと思うようになりました。 ネットやタウンページで調べたところ、思ったよりも多くの買取業者があることを知りました。 ただ捨てるよりも、次の人に譲った方が着物にとってもいいだろうと思い、売るのが一番いいと心を決めました。 成人式の振袖と言えば、誰でもそれにまつわる思い出や、思い入れも当然あって、売るなんて考えられないという人も多くて当たり前ですが、着る機会は多くないので、それがなくなってしまったら着物の買い取りに回すとより生産的かもしれません。 保管状態によりますが、生地や色柄が良ければ査定結果も期待通りになるでしょう。 タンスも片付き、お金も手に入るので一石二鳥です。 着る人がいない着物を処分する際は、昔の正絹の着物などは思ったより良い値になるケースがありますから、素材不明でも査定に出してみましょう。 ただ、化繊やひところ流行ったウール小紋などは、新しくても元の価格が安いですから、中古買取でも良い値がつかず、引き取れないと言われることもあるようです。 リサイクルチェーン店や街の古着屋なら、買い取ってくれる率が高いでしょう。 みんなで手分けして、祖母の遺品整理を進めています。 実は、先日かなりの数の着物があることがわかりました。 着物の買取専門業者があると聞き、調べてみたところ連絡すれば、こちらで箱詰めしなくとも、無料で梱包する業者も何軒もあってびっくりしました。 着物に帯、小物を合わせるとかなり重く、自分ひとりでお店まで運ぶことを考えると気が遠くなる、と途方に暮れていたのでそれも感謝しなければなりません。 インターネットが普及した昨今では、以前は知るのに苦労した情報などもいとも簡単に入手できるようになりました。 ただ、あまりイージーすぎるのも困ります。 金銭対価が生じる着物買取などは、相手の公式サイトを見るだけではなく、できる限りクチコミを探し、ある程度の良し悪しを見極めてから、複数の業者さんに査定をお願いしましょう。 思い入れのある着物を納得のいく価格で処分するなら、手間を惜しまないほうが、あとあと納得できると思います。 15:48 <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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