2017年10月15日(日) 【着物買取に査定してもらうときは、喪服】 着物買取に査定してもらうときは、喪服は除外して考えたほうが良いかもしれません。 一般的には喪服の買取はそう広く行われていません。 和服の中古市場では、特別な場に着用する喪服のニーズは僅少だからです。 それでもなお、買い取ってくれる業者を探したいのであれば、あまり多くはありませんが、喪服を買う業者さんもないわけではないので、まずはそこに確認してみると良いでしょう。 最近はリサイクルが浸透してきたおかげで、着物買取を専門にするところがとても多くなりました。 インターネットで検索するとたくさんの業者が出てきますが、もっとも気をつけるべきなのは、買取実績がある業者のふりをして、品物だけを詐取するような詐欺まがいの営業をしている場合もあるという事実です。 いなかで家が広いせいか、着なくなった和服や小物類が我が家にはたくさん残っていました。 濃い色の退色が見られるものもあったのですが、きちんと値付けしてもらえたのには驚きました。 訊ねてみたら、最近の中古品は、ある程度のシミであれば、会社お抱えの染み抜き専門家が対応するそうで、問題視しないで買い取るそうです。 そうはいっても、お値段は「相応」のものになります。 着物買取の値段を決める要因は、というと着物のブランドや素材、色柄は当然として、保管状態も大事です。 いわゆる高級ブランドの着物でも査定のとき、汚れやカビが見つかれば絶対高値はつかないのが仕方ないと思ってください。 手間をかけても、完全にきれいにできる場合は買取の可能性がかろうじて残っています。 素人が決めるのは得策ではありません。 まず無料査定にかけてみるのが一番です。 祖母の遺品整理もだいぶ進んできたのですが、その中には引き取り手のない着物がかなりありました。 専門の業者に売るのが一番いいだろうと、調べてみると電話かメールで連絡すれば自宅まで取りに来てくれるところも結構あるのですね。 量がまとまるととても一人では運べないくらい重く、とうてい自分ではお店まで運べないと泣きそうになっていたので、それも感謝しなければなりません。 22:06 <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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