知っておきたい着物買取のコツ

2017年10月18日(水)
【着物はトータルコーディネイトす】
着物はトータルコーディネイトするものなので、着物、帯はもちろん着物に付随した小物、たとえば帯締めや帯揚げなど買い取りを行うことが多いです。


ただし、襦袢は買い取らないケースがほとんどです。


これは下着と考えられるため着用済みだとほとんど売れないからです。


しかし、全く買い取らないわけでもなく、正絹であまり古くなく未使用のもの、柄行が珍しいものなど他のものと一緒に買い取ってもらえる可能性があります。


遠慮せず、一度査定してもらうと良いですね。


もう着る人のいない着物は、買取の専門業者にお願いしてはどうでしょう。


振袖や訪問着以外にも、紬の着物だって、大柄の黄八丈のような着物でも、種類を問わず買い入れてくれます。


専門店なので買取額も高めなのが良いですね。


紬は男性物でも良いですし、作家物や一般の友禅染の着物なども広く取り扱っているそうです。


何が売れるか、問い合わせしてみてはいかがでしょうか。


大掃除やお節句の時期になるたびに、箪笥で眠っている着物類を整理したいと漠然と考えてはいたのですが、形見の品でもあるしと思うと、良い引き取り手もなく放ったらかしにしてきました。


ただ、雑誌で和服買取業者があるのを知り、調べてみたらたくさんあって、内心おどろきました。


今はブームなんでしょうか。


以前近所の古着屋さんに打診したときよりずっと高額で、着物の買取を専門にしている業者さんというのは着物の価値がわかるのだなと感じました。


そのうちの一社に、折をみて電話をかけてみるつもりです。


古い着物を買取業者に出すと、絹物は紬などの堅物も含めて案外高値がつくことがあり、モノがわからないときは査定で見てもらいましょう。


しかし、正絹でない合繊や化繊(ニューシルク含む)、ウールや麻の着物は、新品でも安価で売られているため、仮に買い取るとしても安かったり、断られることもあります。


普通のリサイクル店などのほうが、買取価格がつくことも多いでしょう。


まずは問い合わせしてみてください。


もう着なくなった古い着物や帯などが、家にはどっさりあります。


出してみると保管状態が悪いものもありましたが、そんな着物でも値段はつきました。


訊ねてみたら、最近の中古品は、多少のシミがあっても会社お抱えの染み抜き専門家が対応するそうで、問題視しないで買い取るそうです。


そうはいっても、買取価格はそれなりになってしまいます。


23:42


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