2017年11月01日(水) 【大掃除やお節句の時期になるたびに、】 大掃除やお節句の時期になるたびに、箪笥で眠っている着物類をどうにか処分したいとは思うのですが、祖母や母の思い出があるしと、滅多なところへは出せないと思い、今まで来てしまいました。 たまたまこの間、着物専門の買取業者をネットで見つけてビックリしましたよ。 流行りみたいで。 買取実例を見ると結構高額で、和服専業の買取業者さんだと着物の価値をきちんと把握してくれるところが気に入りました。 とりあえず問い合わせして、査定を依頼しようと思います。 タンスの奥で長いこと眠っている着物がある方、多いと思います。 着物を着る機会があれば持っている必要もありますが、タンスにしまっているだけでは、手入れが負担になるばかりです。 中でも、振袖はお袖が長い分だけ、虫干し一つとってもかなりの労力を割かれます。 いろいろな理由で、着ることがない着物があれば専門の業者に買い取ってもらうことを検討してもいいでしょう。 生地が上質で、仕立ても良いものであれば、良い状態で保管されたものほど高く買い取ってもらえます。 成人式に着た振袖は、皆さんそれなりの思い出とか、思い入れがあるわけで、いつまでもとっておきたい人も聞けば相当多いのですが、案外場所もとるので、邪魔になるくらいなら売ってお金に換えた方がより生産的かもしれません。 買ってから日が浅く、ものが良ければそれなりの評価が期待できます。 自分磨きに使うも良し、今後のために貯金してもいいのではないでしょうか。 初めてのお宮参りで、着物を新調しました。 一度しか着ないものだし、レンタルでもいいかと思いましたが、義母は、着物を新調するのが当然と圧力をかけてきました。 その後、着物の手入れは本当に難しいと痛感しています。 これから何度も着るならと、材質も柄も良い着物を買ったので保管も手がかかるのはよくわかっています。 桐箪笥で保管するのがいいとはわかっていても、今のわが家では、場所に余裕はないのです。 七五三で着る予定はありますが、その後、着物の買い取りに出そうとひそかに考えています。 和服の買取業者に査定を依頼するときは、喪服は注意しなければいけません。 普通のお店では喪服というのは扱っていないところが多いからです。 和服の中古市場では、普段使いでもなければおしゃれ着にもならない喪服の需要というのは、僅少だからです。 事情を分かっていても、捨てるのだけは避けたいというのであれば、限られた一部の会社ですが、喪服を買ってくれる業者さんもありますから、そちらを当たってみるのも手でしょう。 06:54 <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
w友達に教えるw [編集] 無料ホームページ作成は@peps! |