2017年11月02日(木) 【着物は着るのも見るのも良いもので】 着物は着るのも見るのも良いものですがその手入れには特有の手間がかかるものです。 虫干しに始まって和紙を挟んでから形通りに畳み、最後に桐箪笥に入れて保管しなければならず念を入れた手入れが必要です。 もし手持ちの着物で、着る機会がないもの、サイズが合わなくなったものがあれば割り切って買取業者に引き取ってもらってはいかがでしょうか。 着物も再び着てもらい、見てもらうことができますし、大変なお手入れも少しは減ることでしょう。 これから着物の買取業者さんにお願いしようと思ったら、喪服だけは気をつけなければいけません。 普通のお店では喪服というのは扱っていないところが多いからです。 和服の中古市場では、着る機会が限られる喪服の需要は僅少だからです。 それを承知で、捨てるのにしのびないというのであれば、あまり多くはありませんが、買取対象に喪服を含むところもあるので、まずはそこに確認してみると良いでしょう。 リユースで古着に抵抗感がなくなってきたせいもあり、着物買取を専門にするところがとても多くなりました。 業者はネットで簡単に探せますが、利用する上で注意しなければいけないのは、買取実績がある業者のふりをして、品物だけを詐取するような詐欺的行為を行ってトラブルになっている業者もあるということです。 クチコミ等で信頼できるところを選びたいですね。 最近は手軽にネットにアクセスできるようになり、かつては知っている人しか知らないような情報ですら、うろ覚えの記憶を頼りに検索し、入手できます。 しかし、何にでも言えることかもしれませんが、品物と金銭のやり取りがある和服買取の場合は、業者のサイトを見るだけでなく、ネットでの評判も確認し、ある程度の良し悪しを見極めてから、最低でも2社以上の業者に査定を依頼すると良いでしょう。 大切な着物ですから安い取引をしないためには、時間と手間をかけたほうが、あとで悔やまずに済みます。 箪笥の肥やしになっている和服を整理しようとしても、適当な処分のあてもなく悩んでそのままというケースは多いようですね。 でしたら、着物買取のネット業者を利用すると気軽ですし、手間も少なくて良いでしょう。 お店のウェブサイトから買取申し込みすると、着物を送るときの宅配便代や手数料がタダになるところもあるようです。 もともとは高かった着物を見てもらうのですから、ちゃんとしたプロのいるお店に依頼することが大事です。 古着同然の価値では困りますからね。 07:24 <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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